こんにちは。

日本の心を旅する
東京と沖縄の魅力発見アドバイザー

yunです。



桜満開🌸の東京です。



今朝は、小雨降る中、桜並木の中を

走ってきました。



つくづく、実家のことは


早く・未然に・相談


だなあと思いながら。



ご両親が団塊世代の方は
ぼちぼち相続のことが
頭をよぎると思います。


で、「まだ、いいか。なんとかなるだろう」
と盆暮をシーンと過ごして 
いるんじゃないかしら?


あなた、こうなるのを
想像してみてください…

家の中にたどり着けない


実家を相続したので
固定資産税のお知らせが
届きました。


笑っちゃっうことに
(内容的には笑えないのだけど)
町役場の入力ミスで 
納付書の氏名が間違っていたり、
相続した後も
まあ、いろいろ起きるのですよ。



亡き父が1人で暮らしていた実家は

相続手続きで揉めていた間、

放置されていました。



玄関までたどり着くためには

背丈ほどに生えた草をかき分けなくては

なりません。



やっと家の中にはいったら、

モノで溢れかえり

処分するのも一苦労です。



お~い、草木の中に

何かいそうだ


私はこの家を使う目的があるので

「ぜーんぶ捨ててしまえ!」

なのですが

それでも、大切な写真とか

家の改築時の書類とかでてくると

手が止まるのです。



もし、あなたが
実家に住むのではなく、
離れて生活していたら
実家は空き家になります。
(私はまさにコレ)


できればご両親が元気なうちに
家、土地をどう使うか、
売るのか、貸すのか、
話しておくべきです。


家は売っても土地はダメだとか
安くて売れない土地だとか
早く相談しておけば
空き家の悩みを未然に防ぐことができます。


どんな場所でも

花は咲く


いま、団塊世代が住んでいた空き家が
増えています。


私のように
東京で生活していて
離れた沖縄の田舎にある実家を
相続しちゃった、
なんていう人も増えています。


実際、私の村は離れて暮らす 
子供世代が土地や家を売るケースが相次ぎ、
畑にどんどん新築住宅ができ
よそからきた村人が増えました。
(だから土地の価格もあがっているのね…)


ご両親がまだ元気だし、
相続なんてそんな不謹慎なことを、
ではなく
早く身内で話し合い、
プロに相談しておくことを
オススメします。



自立したい女性のための
お金の教養を身につけるヒント
をお話しします。


あなたにとって、自立した人生とは
どんな生き方ですか?


オンラインお茶会の募集は

メルマガで行います。

メルマガをクリックしてね。



いくつになっても諦めない
あなたを応援しています。

今日も一日平和に過ごせ

ますように。


 
 

フォローしてね!