こんにちは、yunです。

今夜は月がきれいです。

私はちょっとセンチメンタルに
なってます。

こないだまで
お母さん美容師だったの?と誉められたあの日
のように、
前髪切って欲しいだの言っていたのに
今日、とうとう
娘が美容室デビューしました。

毎日、ポニーテールに結んでは
その角度が気に入らない
とか
後ろ髪が伸びて暑いとか
いろいろ言っていました。

お母さん美容室で
なんとかなるだろうと思っていました。

何よりも、
部活動で忙しく、
自由になる時間が読めない中学生。

美容室に行ける時間読めません。
だから、22時過ぎても働く
お母さん美容師が
役に立っていたのです。

が、今日近所の美容室が
まだ空いていることを知り
部活動を終えた娘は
休むことなく、行く気満々。

自分でヘアスタイルを決めて
美容師さんと楽しく話して
2時間近くかかって
見違えるほどカットしてもらった娘。
とても誇らし気でした。

美容室を出たら
月がきれいでした。

これで
お母さん美容師卒業です。

娘が4歳過ぎるまで
母乳あげていて
卒乳しても寂しさを感じることは
ありませんでした。

が、お母さん美容師卒業は
なんだか寂しいです。

こんな娘をみるともはや、令和の時代に
昭和の私はついていけません。


何してるの?