ドームがまた夢を見始めた瞬間を忘れないよ。 | ユノユノクラブ

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東方神起応援ブログ






皆さま アンニョン


東方神起のコンサートの中でも
記憶に残るだろう名古屋公演になりました。

天井席までいっぱいの客席も
ユノのドヤドヤも
チャンミンのツンデレも
いつもと変わらない名古屋ドーム。

だけど
明らかにいつもとは違った気持ちを、
5万人の観客も
ユノとチャンミンも
スタッフ達も
みんなが抱え込んだまま、
時間が過ぎていったあの感覚。

例えれば
冷たい石を飲み込んだような感覚。
体温が上がらないまま
気持ちだけが寒い寒いと震えてるような感覚。


このままコンサートが終わってしまうのかな?
こんなすっきりしない気持ちで
オーラスまで
みんな一番欲しい気持ちも受け取れないまま
行っちゃうのかな?
と、諦めの境地に陥りかけた最後の最後に・・・


ユノが静かに最後の挨拶を
語り始めました。







これにはやられた泣


今みたいにお互い末永く活動しながら、

パフォーマンスしながら歌しながら、

それ以上の関係になってみたいなあと

思っているんです。

そしてもちろん僕もいい意味で、

いい男になってみたいなあと思っているし、

これからも東方神起から

勇気をちゃんと伝えたいし、

これからもガンガン自分が出来る限り頑張って

行きたいと思います。

そういう夢を

皆さんが僕にプレゼントして下さって、

本当にありがとうございます。




ユノありがとう泣

東方神起は大丈夫なんだって思ったら
急に体温が上がり始めた。
私の心の全細胞に
血が通い始めた。




そしてチャンミン。

今まで経験したことないくらい
ドームが息すらも止めて
シーンと
痛いくらいに息を殺した静寂の中。


いつもと明らかに違って
つまりながらも
言葉を探し探し
語り始めるチャンミンの言葉。





2020年になって最近思うのが、
歳をとるとどんどん変わる
永遠に変わらないものなんてないと…
でもその中で、
みなさんに今のような
今までのような大きな愛をもらっている限り
これからも変わらない。
応えていきたいというその気持ちに
変わりはございません。

今もこれからも
僕の出来る限り
一生懸命やってきたい。






皆さんから受ける大きな愛に
手応えのある感謝を、
僕なりのやり方で伝える気持ちに
今までと何の変わりもございません。





チャンミンの挨拶が終わった瞬間、

ドームがまた東方神起の夢を
見始めたように
感じました。



チャンミンの交際報道があって以降
冷たい石が心に沈んでいたみたいな
この二週間。

息が続く限り
東方神起でいると言ってくれた言葉の真意を
知りたくてもがいていたけれど、

チャンミンの言葉には
今のチャンミンのありったけの誠意が
こもっていたと思ったし、

チャンミンと一緒に
ユノは変わらず
東方神起としての夢を
私達と一緒に
まだ描き続けてくれてるのが

ドーンと
ドーンドーンと

真正面から伝わってきて

嬉しかったです。




涙がこぼれました。










来るかどうかわからない心配事を憂うより
今まで大切に育ててきた
目の前の愛を信じよう。

そして
今まで東方神起を守ってきた2人に
心からのありがとうを。

そしてそして

これから
変わり続ける世の中で
変わらない気持ちを持ち続けるために
前を向いて行こうと思えた
忘れられない名古屋初日でした。








迷ってる方は
ライブに来てほしいな。

生の東方神起に会ってから
この旅を続けるかどうか
考えてほしいな。





今日もこれから名古屋ドームへ
行ってまいります!