皆さま アンニョン
京セラ初日にＰ席参戦し
何回か魂が開いた口からふぅわ〜〜っと
ふぅわわ〜〜と抜けかけたけど、
何とか無事生きて生還いたしましたReeです泣
久々にＰ席での参戦でございました。
二階三階の天井席まで
今回もそれはそれはびーーーしりと
赤い愛の炎🔥が灯っていて
アリーナからその美しい真っ赤な海を
見上げつつ、
皆さんありがとう！
と叫びたくなりました。
東方神起のコンサートは
どんな天井席だって
まごころが伝わってくるよね。
これって凄いことだなあって
遠い席に座ったときほど思いますが、
Ｐ席から見えるものはまた別物で
間近で生身のふたりを観てこその感動が
あるのは
紛れもなき事実ではないでしょうか！
12月は私の仕事は
1年の内でも最高に忙しくて
心身共にクタクタで
せっかくのＰ席だというのに、
参戦当日は全身疲労感満載。
しかも大阪に着いた途端の腹痛ありで
慌てて正露丸を買って飲む始末。
いつもなら浮き足だってドームに向かうところ
「早くコンサート終わって
うちに帰って寝たいーーー」
なんて初めて思いつつ臨んだ参戦でした。
だけど皆さん。
好き
って
大好きって気持ちって
すんごいねーーー泣
もうね。
アリーナ入って
お席探して
お隣りのトンペンさんと挨拶して
会場が暗くなって
超満員のレッドオーシャンに感謝して
ペンライト振って...
バーンってユノが登場して
キャー‼︎
ってなった時には
体調不良なんて誰の話し？
私絶好調だよ〜
ユノ〜頑張って頑張って働いて
ここまで会いに来たよ〜
って全ての憂さが吹っ飛ぶんだもん。
どんな高価な薬より
どんな名医より
善く効く魔法だわ。
好きでいさせてくれて
ありがとう😊
コンサートに来させてくれて
ありがとう😊
って何度も何度もコンサート中に思いました。
私の座った席はＰ17の最後列。
移動ステージが頭上を通ります！
そして通り過ぎると
移動ステージは目の前に降下して
最後列はそう！
一列目の最前列になるという
まさに神席❣️
わたしの大だいだい好きな
目隠しが始まると
中央ステージから
じわじわ〜と移動ステージに乗って
ペアのダンサーと机に飛び乗ったりしながら
ユノがこっちに向かってくるのよ〜〜
ギャーって
ギャーギャーってなりながら
最後列の皆さん達と
ユノが頭上を通過するまでのあの高揚感って何⁈
真上を通過する一瞬
ユノのお尻を仰ぎながら震える
あの突き上げてくる高揚感って
いったい何〜！！！
そして通り過ぎて後ろ向いたら目の前に
ヒデシさんがいた！
目があったからお辞儀しといた〜←
間髪入れず
移動ステージは
目の前に降下し
ゆゆゆのが
あわわわ
目の前で目隠しの後半を
この世のものとは思えないほどの
妖艶な色気を振りまきながら
踊ってくれて・・・
頭上通過中はギャーってなってた
最後列一同。
今となっては最前列に躍り出た
ラッキーガール達は
みんなユノを目の前にして
ピキーーーーンって
身動きできなくなっちゃったwww
で、妖艶なユノオーラの強烈さに
飲み込まれたみたくなって
私なんか息するのも忘れてて
心臓バクバクすぎて
完全なる酸欠状態。
でね。
目隠しが終わったら
暗転になった。
暗転の中で
ユノはスタンド席向いて
机に座って次の曲待ってた。
目の前に身動きひとつしない
ユノの背中があったよ。
でも背中のシルエットが
美しくて。
美しくて
美しくて
美しすぎて
凄い神聖な気持ちになった時、
お隣りのチャミペンさんが
小さい声で
「祈りたくなる」
って呟いたの。
私もUKうちわとペンライトを
両手で胸の前で握りしめてた。
一列目のみなさん見たら
みんな祈りのポーズになってて
静かにユノの背中のシルエット見てた。
イントロが流れて
歌い出したのは
ホタルの涙。
前半はスタンドの方向いて歌ってた。
間近で聴いてるとね。
ユノの生声が聞こえるんだよ。
生声のあと
わずかなタイムラグがあって
マイクを通した音声が会場に響くの。
ユノ。
こうして一曲一曲気持ち込めて
本気の歌唱してるんだなあって、
改めて感動した。
そしてホタルの涙の後半
ユノがこちら向いて
アリーナの方向いて歌ってくれて
最後の最後
好きだよー
好きだよー
まだーーー
のところを
まっすぐな瞳で
私達をロックオンしてくれて
じっと見つめながら
絶唱してくれたーーー
この後の記憶がしばらくありません。
確か隣りのチャミペンさんが
「私達見つめて歌ってくれたねー
ユノ綺麗だねー
ユノ凄いねー
神々しかったねー
良かったねー」
って私にあんまり言ってくれるもんだから
うんうんうんって感動が倍増して
涙が溢れてきちゃいました。
東方神起が誕生して16年。
日本デビューして15年。
デビューの時に生まれた赤ちゃんが
もう高校生になってる。
十代だったユノとチャンミンも
もう三十代。
魂を削るような渾身のステージングに
魅了されて
確かに東方神起のファンに、
ユノのファンになったけどね。
私のユノ歴も8年目になってきて
今はユノの全てが好きだ。
スローなバラードも
ゴリゴリのハードなダンス曲も
過去曲を歌い踊るユノも
いつどこでどんな曲を聴いても観ても
ユノのまごころが
心のど真ん中に響いてくるから。
いつまでもユノに
ステージの端から端まで
全速力で走らせたいとは思わないし、
ハードな曲を続けて
いつもいつも
全てのステージで
満身創痍で倒れるギリギリまで
命削っている姿なんか
1ミリも望まなくなった。
ユノはスーパースターだけど
人間だ。
30代半ばになったユノには
10代の健気な若さでもなく
20代の激しさでもなく、
成熟した大人になった30代のユノにしか出せない
今のユノにしか魅せられないステージを
望むだけだ。
ユノのステージを観て
辛口のコメントを呟くツイッターを読んで
ユノの言葉が真っ先に浮かんできて
悲しくなった。
「人に愛されるには
死ぬほど努力しなきゃならない」
ユノはデビューしてからの
この16年間、
私が知る限り
死ぬほど努力してきたよ。
こんなストイックな芸能人
他には知らない。
今回のセトリだって
今のユノの魅力を十二分に味わえるし、
頭が下がるほど
全身全霊で
まごころのステージを
魅せてくれていることに
感謝しかない。
むしろ5年先
10年先
いやマイケルの年齢を越すまで
ユノが観たいから
身体が痛まないように
声が擦り減らないように
命を削るような向こう見ずさではない
今だから見せてもらえる
ユノが一番やりたいステージを
みせてもらいたいと
願うのみです。
ユノの耳を拡大してみて。
置きばりっていう
処置がしてあるよ。
どこか痛めていないといいんだけど。
もっともっとって
これ以上ユノに何か求めることがある？
私はもう十二分に
ユノからまごころをもらってる。
ユノが最後の挨拶で
いつもユノのこと応援してくれるみなさんから
クリスマスプレゼント🎁
いただいた気持ちです。
って言ってくれたけど
いやいやこちらこそ
ユノには365日
毎日毎日プレゼント🎁
いただいています
と伝えたいよ。
ユノ、
今年も最高のあなたを魅せてくれて
ありがとうございました😊
また長いレポにお付き合いくださり
皆様にも感謝感謝です^_^
風邪など引かないようにして
あと残り少ない2019年も
東方神起と共に
あったかくお過ごしくださいね！
