みなさま・・・アンニョン。
2015年7月21日。
この日がついに来てしまった。
ユノを好きになった頃から、
心のどこかで
今日という日を意識してきた気がする。
ユノが兵役に行ってしまう日。
その日が来たら
いったいどんな気持ちがするんだろうか・・・?
やっぱり・・・
寂しいね・・・。
笑って心穏やかに
ただ「いってらっしゃい。ユンホ」
そう言うには、
あなたと出逢ってしまった日から今日までの間に、
私の心の中に育ったいろんな気持ちが
ありすぎて、
今も少しでも気を緩めてしまえば、
堰を切ったように、
溢れ出してしまいそうで・・・怖い。
だけどこれだけは言えるよ。
ユノという人に出会えて
良かった。
あなたのような
こころの深くてあったかい、
すばらしい人と出逢えて、
本当によかった・・・。
いつも私のこころを、
シアワセでいっぱいにしてくれる、
あなたのようなスターにめくりあえて良かったと、
しみじみ想いながら・・・
ユノが最後の最後に残していってくれた
贈り物を
泣き笑いしながら
繰り返し観ています・・・
TVXQ! 동방신기_샴페인
(Champagne) (Sung By U-Know)_Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=EQQajFf6IYQこのMVに込められた
ユノからのメッセージの大きさには驚愕でした・・・。
そして
ユノこそ、
ユノの魅せ方を
この世で一番知っている
最高のセルフプロデューサーである。
これを世に知らしめることになったMVであり、
新たな天才ぶりと未来への可能性を感じさせる
最高のMVだと思います。
このミュージックビデオにまつわる想いと
今の心境を、
セレブリティーのエピローグが
よくまとめてくれていて、胸を打たれました。
@yunhoBunnyさんが
翻訳してくださった文章を
お借りいたしました。
ただ
3分のための
ダンス
東方神起のユノユンホがカメラの前で
ダンスを始めた。
その動きには、今まで経てきた
その動きには、今まで経てきた
多くの時間が含蓄されていた。そして、彼はまた
夢を見始めた。より素敵な時間の為に。
-エピローグ-
土砂降りの雨降る日だった。
沸き立つ表現で言うならば、ユノユンホの入隊を悲しむファンたちの心に思えたというか。
いざ、ユノユンホの顔は明るかった。
ソウルと日本及びアジア圏の都市、再びソウルへと続くコンサートと光州夏季ユニバーシアード大会開会式ミュージカル公演、webドラマ SBSプラスでも放映する【あなたを注文します】の収録、【THE CELEBRITY】のグラビア撮影、二日前の朝まで続いた、東方神起スペシャルアルバムに収録されるソロ曲【Champagne】のMV撮影まで。
数々の日程を強行軍してきた顔には見えなかった。
それなのに、楽屋では彼とスタッフたちの笑い声が絶えなかった。
それなのに、楽屋では彼とスタッフたちの笑い声が絶えなかった。
今回のソロ曲MVに出演したカメオたちが何故ユノユンホにとって特別なのかが分かった。
【Champagne】MVで実際に同郷仲間とSMエンターテインメントの職員たちが出演します。
自分の軍入隊前に伝えたい最後の思い出でありプレゼントでした。
今回、MVは出ないかもしれない作品だったのに、無理をしてでも絶対に撮りたかった。
スタッフと昔に約束したことを忘れてなかったんです。」
その約束をしたスタッフと擦れ違うようにした会話だった。
一緒にMVを撮ったら本当に素敵だろうというスタッフの言葉に「俺、やるよ。」と答えたのだった。
彼はその短い時間の会話を長い間、心の中に刻んでいた。
今回のMVはユノユンホが今まで感じたことと考えていたアイデアも積極的に反映された。
「既存のMVとは感じが全然違うでしょうね。」連中は『ユノユンホがそんなことするの?』と言って吃驚するだろうね?
わざと芸能人の友達は一人も声掛けしませんでした。
わざと芸能人の友達は一人も声掛けしませんでした。
入隊前のユノユンホではなくチョン・ユンホの姿を見せてやりたかったんです。
東方神起のユノユンホでありながらチョン・ユンホとして初の作品なのです。」
コンサートでは既に歌ったことがありますが、当時はミディアムなテンポの曲だったし、今はもっと早く編曲されて若干のギャグコードが含まれた。
今のようにユノユンホはいつも前を見て駆け抜けてきた。
「東方神起のユノユンホとして一番つらかったことは、自分たちの記録を壊すことでした。
まるで、0.1秒の記録を短縮するために努力する100m走の陸上選手のように僕らも3分以内に全てを見せられるように本当に長い間、たくさん汗を流しました。
なのに、とある人は『3分だけ歌ったら本人が望むことを全部得たんじゃないのか。』と言うこともありました。」
実は短距離選手よりも悪名高いコースを走るマラソンランナーに近かった。
コンサートのリハーサルでも、ドラマや映画撮影のために台詞の練習をする時も同じだった。
「僕には、大まかにということはありません。
コンサートが僕にとって10回公演だとしても1回の公演のために遠くから来たファンもいるでしょうからね。それを忘れないようにします。」
だからだろうか。
東方神起のコンサート会場には少年から、ご年配の老年夫婦も時々見掛けられる。
男性ファンもとても多い。
これは彼の誠実さのお陰である。
「歌も初めは上手だと評価されなかったんです。だからもっと一生懸命努力しました。演技も同じです。まだ足りないけど、もっと良くなるって信じてます。」
ユノユンホは自身が出会う多くの人に、夢は何だと聞くと語った。
その問いに答えるために悩む相手の眼差しに、真実が込められていると思う。
だから彼に夢を聞いた。
彼の目は輝き、ここに込められなかった意味ある言葉を溢れさせた。
だが、彼の瞳よりも彼の手に目がいった。
デビュー当初にしても滑らかだった手は、長い練習による擦り傷が多く見えた。
そしてユノユンホが立ち上がり、手を差し出しながら言った。