みなさま アンニョン
ファンミインテックス大阪２日目２部に参戦して参りました。
１３０列１４番。
発券した瞬間にチ～～～ンと鐘が鳴ったけどね。
東方神起マジックは健在で、
メインステージからは
果てしなく遠いわたしの席にも、
ユノとチャンミンのやさしさが伝わって来て、
ほんとうに楽しい２時間でした。
もうご存知かと思いますが、
インテックス５号館は、
細長いフラットな会場で、
信じられないことに、
隣りの会場も付け足して今回のファンミ会場にしたために、
９０列より後ろの席には、
ありえないでかさの柱が４本もある。
私の座った席は、
１３５列中１３０列目の左サイドから１４番目で、
右隣りが通路の柵。
有難いことに、
双眼鏡を使えばメインステージも、
９０列の前にあるサブステージもよく見える席でした。
３回目の参加となる今回のファンミ、
ざっくり感想をいうと、
各ミッションの内容も面白かったし、
時間のロスを少なくするように、
進め方に細かい工夫が見られたし、
メインステージとサブステージの使い方が
ほぼ半々で、
その間を行き来する
二人の動線もたくさんあり、
特に柱より後ろに座ってるお客さんを意識して
構成を考えているな～と
思いました。
ミッション１の借り物競争は
メインから通路をとおってサブステも通り過ぎ
ぐる～～っと後方座席をまわり最後尾まで。
柵越しの私の席の真横にもチャンミンが来てくれて、
何を借りようか立ち止まってクルクル回りながら、
わざとゆっくりと迷うフリをして、
後ろの席のみんなに
ファンサしてくれてるように感じました。
毎度思うことだけど、
まるで蝋人形みたくチャンミンは綺麗。
こんな綺麗な男の子がいるんだな～って
あやうくハートを持ってかれそうになりました
そして充分通路を回って会場中を沸かせた二人は
サブステージに上がって、
借りてきたものを棚に並べ、
無事ミッションクリアー
借り物リストは
ほぼ１日目と変わってなかったみたいです。
ミッション２はお絵かき当てゲーム。
ミッション３は長縄跳び。
ミッション４はホッとキッチン。
なんといっても最高に面白いのがホッとキッチン。
二人でお料理するんだけど、
もうユノシュプがめちゃくちゃで、
アシスタントのチャミが先生～とユノの事を盛り上げながら
仲良く順序立ててやろうとするんだけど、
もうユノったら大暴走～～
これとこれとこれを切ってって
チャミに頼んでおきながら、
まだ切ってもいないのに、
フライパンにごま油を煙が立つほど熱くしたとこへ、
のりとキムチ、
パイナップル、
玄米を投入。
しかたがないからチャンミンが
刻んだものをあわててフライパンに投げ込んで、
ひとこと・・・
「もうミッション諦めたか・・・？」
そんなチャンミンにもおかまいなしに
ユノの暴走はエスカレートして、
みんしるさんやビギからのえ～～～!!!ってつっこみに、
ユノがいちいちコメント言うんだけど、
半分以上何言ってるんだかわからなくて
めちゃ笑えた。
そしてできたのがこれ！
ツイからイラストお借りいたしました。
＠りか虫様
２つの味を楽しめるチャーハンを目指したらしいけど、
カレー粉がめちゃ多すぎた
あの多すぎるカレー粉をまぶした方は、
想像を絶する出来栄えだと思いましたが・・・
ビギの採点も散々で１点つけた人もいて、
味見したダンサーさんもマイナス３点だった。
試食させられたチャンミンも
カレー粉のついたパイナップル噛んじゃった～～
と、キッチンペーパーに吐き出す始末で、
みんなのあまりにも無残な反応に、
苦笑しながらもユノシェプ・・・
シュン・・・てなっちゃってたのがセツナかったよｗｗｗ
もし私が審査員に選ばれてたら、
１０点満点だけど、
１００点！！！
て書いちゃうけどな～～～～
ユノあんなに会場盛り上げようと頑張ったのにな～
とか同情しつつ、
ユノとチャンミンの真反対な性格のコントラストが
面白くって、
これだからこそ東方神起は私たちを飽きさせないで
楽しませてくれるんだよな～って、
妙に納得してしまいました。
そして見逃してはならないのが、
各コーナーが終わって会場が暗転になっても、
自由に暴走してなかなか戻ろうとしないユノヒョンを、
いつもチャンミンが暗い中手を差し出すようにして、
ヒョンを誘導してる姿のシルエットが、
見えていました。
スポットライトの中ではSキャラでタメ口なチャミは、
暗転になったと同時に、
かわいいマンネに戻って、
甲斐甲斐しくヒョンのことを気遣うっていうね～～～
もうあれ見れただけでも、
二人の東方神起に愛を感じちゃうよね～
そしてみなさん！
なんといってもミッション５ですよ！
今回はスーパースター
Sweat
ミスユー
新曲
そして最後にWhite
ミスユーでメインステージから客席をとおって、
サブステージへ移動。
新曲のTime Works Woｎderｓも、
二人のハーモニーが綺麗で、
とっても聴かせてくれたけど、
めちゃめちゃ心に沁みたのは
二人からのビギへのプレゼント曲White
あの向かい合って歌うVTRみたいに、
ユノはチャンミンのパートの時に、
ほんとうに天使みたいなやさしい顔で微笑みながら、
一緒に口ずさんでるの。
私たち後ろの席の方まで
見渡すように視線をくれて、
みんなありがと～～～って気持ちが
ジ～～～ンと伝わってくるみたいで・・・。
会場中にユノとチャミのやさしさが充満してるように感じて
感動してうるうるでした。
最後の挨拶。
「ファンミの最初が大阪でよかったです。
ぼくは韓国の活動が終わってすぐ来たからね。
元気をもらいたくて・・・
大阪さんの…（笑）、大阪のみなさんが
頑張って熱く応援してくれたので、
僕も力をもらって家に帰れます！
あぅ？
家じゃなくてホテルだけどね」
そして
「来年のツアー！！！
また一緒にあそぼうね～～！」
一緒にあそぼ。
ユノの優しさやかわいらしさが感じらる、
キュンキュンでうるうるな・・・
素敵なサヨナラでした。
東方神起 / White（Short ver.）
https://www.youtube.com/watch?v=0wM9qAAXOeg
１３０列目だったけど、
私個人的には、
本当にシアワセな時間を過ごせて大満足なファンミでした。
でも客観的に考えてひとこと言わせてもらうと、
やっぱり今回のあの会場選びは
あまりにもありえないと思いました。
私の２席左隣の方は、
大きな柱がじゃまで、
メインもサブステも全く見えないといっていたし、
おそらく９０列以降の柱から外側に作られた座席の、
ほとんどの方は、
満足に二人の姿が見えなかったのではないでしょうか？
構成的に、
サブステージの仕様も多かったのは、
柱より後ろのお客さんのための演出だったと思うけど、
その肝心のサブステージすら全く見えない席が、
何百席もあるような会場では、
どんなにユノとチャンミンが後ろのお客さんまで意識して、
感謝の気持ちを届けようとしても、
肝心の二人の姿すら隠れているのでは、
限界があったろうと思います。
大阪のファンミは何故いつも会場が狭いのか？
百歩譲ってあの柱のあるスペースまで
会場を広げたとするなら、
サブステージさえも柱に隠れて見えない席は、
設置するべきではなかったと思います。
２次や３次で当たったからと言って、
会場の雰囲気だけ味わっていろというのは、
ひと目だけでも二人に会いたい・・・という
ファンの心理に、
あまりにも甘えているのではないかと思います。
内容や構成的にも、
そして
いつでも全力投球の東方神起も
素晴らしかった今回のファンミーティングだったゆえに、
あの信じられない会場の設置には、
今後の運営側への改善を、
要望せずにはいられません。
日本での東方神起の活動が、
これから先も末永く続いていくためにも、
ファンの立場に立った運営を
望みたいな～と・・・
そんなことを考えたファンミ参戦となりました。
横アリ参戦のみなさまは～～
少なくても柱はないと思いますので、
参戦される皆さんは、
最高に素敵なふたりに会えるので、
楽しみにしててくださいませ！！！
残念ながらお留守番組だったみなさまも、
一緒にあそぼ～
って誘ってくれた来年のWITHツアーに
思いっきり期待しよ～～～ね！
つたないレポに最後までお付き合いいただいて、
ありがと～～～～
ぽちっと応援もよろしくお願いいたします！！！
↓
コマオヨ～～
