ユノの優しい「オンマ~」を聞きながら思ったこと・・・韓国ドラミア訪問番外編です。 | ユノユノクラブ

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ユノに会いたいな~って

ふとした瞬間に思うことがよくあるよ。



ひとり車の運転をしている夜の帰り道だったり、

おなべにかけた野菜が
コトコト煮えるのを待ってる間だったり、

忙しさがわずらわしくって
思わずため息が出ちゃった時だったり・・・



会いたくても会えない人を
こんなに好きになっちゃって、
途方に暮れることがあるよ。




ユノが思ってる以上に、
あなたを想う気持ちはきっと複雑で。

あなたを好きなひとりひとりの心の中には、
みんな少しずつ違うユノが住んでる。




私の心の中にいるユノは、
私が都合よく作り出したユノなのかな・・・


いつかこんなに好きなユノが、
心の中からいなくなることがあるのかな・・・




いつもは敢えて考えないようにしていたことを、
まじめに考えてしまう自分自身に、

子どもっぽいな~
ばかばかしいな~
って笑いながらも、

ネガティブになってしまった今週でした。









みなさま アンニョン


アイドルに永遠の片思いする気持ちって、
楽しいだけじゃないのが
辛いところですよねwww

ユノのガセ熱愛報道や、
ソンミンの結婚宣言があって、

ユノやチャンミンにも、
そんな日が来るだろうし、
そんなショックに私耐えられるだろうか?
乗り越えて、ファン活続けられるだろうか??

なんて・・・
自問自答していますwww













実は韓国ドラミアに行った当日の先週土曜日。

ドラミアではユノには会えなかったでしょ?



そのあとは、カンナムまで戻って、

ホテルの近くのサムゲタンのお店で夕食をとって、

もうすでに9時をゆうに回ってたんだけど、

近くに今ホットなあのお店、

85ストリートがあったので、

ちょっと覗いてみようってことになって。



行ってみたらお客さん満員だった。

それでしばらく待ってたら、

ちょうどいつもくまさんが座ってる、
入り口に一番ちかいテーブルがあいて、
そこに座ったのね。





お客さんは、
カシちゃんとビギが半々くらい。


想像以上に小さいお店で、
テーブル席が12席くらいかな?

スタンド席が5席。


それにあのクマちゃんが飾ってある窓枠の外に、
とおりに面したテラス席が4席ほど。




ユノの友達の店主さんが
ひとりで切り盛りしてるんだけど、
飲み物だけなのに、
オーダーしてからすご~く時間がかかる
(^▽^;)




店主さんはとてもおとなしそうな、
誠実そうな、
感じのいい方だった。

一時的にお客さんが混んできたので、
イスに座ってたクマさんを、
おいこらしょっと窓枠に座らせて、

合い席どうぞ~っと、
ドラミアでお話したユノペンさんに席をつくって、
しばらくトンばなに花を咲かせてたのね。



あれ・・・お客さんが少なくなってきたかな?
って思ってたら、
店主さんが私の横に来て、
窓枠にグタ~~~ってしてたクマさんを触りだして、

窓の半分を隠すように、
クマさんをしっかり座らせて、
飾りなおしたの。




マフラーも上手に巻きなおしてね。
今思えば、
さあ~待ち人がもうすぐ来るよ~って
そんな風に、クマさんのポーズをとらせるみたいに。



そうしたらね・・・。

間もなくお店の入り口に、
コツコツコツって靴音鳴らしながら、

まさに颯爽と、

ユノが入ってきたの。







お店の中にいたお客さんたちの息の音が、

一瞬にして、

ぴたっと止まるのがわかる程・・・



それまでおしゃべりしてた声が、

シ~~~~ン。




ストップモーションかかったみたく
静まり返った店内に、

まるでランウェイを歩くように大股に、
ユノは店の中に入って来て、
厨房から出てきた店主と
二言三言はなしてたら・・・


ゆっくりとたおやかなご婦人が入ってきた。




すぐに・・・ユノのお母さんだってわかったよ。





店主とお母さんが軽く会釈し会って、

ユノはくるりと向きを変えて、
店の外にお母さんをエスコートして、

テラス席の奥に二人で座ったの。



つまり、
わたしの隣の窓枠に座ってるクマさんをはさんで、
ユノとお母さんが座ってたwww


だけど、
クマさんがちょうど二人の目隠しになって、
店内からは二人の姿は見えない。



するとそこへ、
いかにもアイドルの卵っぽい若い男の子と、
あと二人がテラス席にやってきて、
ユノに挨拶して、

ユノはみんなに「オンマだよ~」って
紹介してる気配が微笑ましかった。




お店の中で、
ガチガチに緊張しながら
テラス席に全神経持ってかれてる狭い店内は、
相変わらず声出す人もいなくって、
し~~~んと静まり返ってるwww笑





窓にはガラスは入ってなくて、窓枠だけだからね~
姿は見えなくても、
隣りの席だもん・・・私たちの席には声が聴こえてくる。







ユノの後輩達はすぐに帰って、
その後は、
しばしユノとおかあさんが二人きりで、
まったりお話ししてるんだけどね。


もちろん韓国語だから
さっぱりわからないんだけど、

ユノが一生懸命お母さんにお話してるの。

「オンマ~」

「オンマ~」


って・・・あのやさしい声でね。


わたしそのオンマ~って単語だけ聴き取れるから、
もう胸がいっぱいになってきちゃって。


涙が出そうになってきた。



ユノばっかりしゃべってて、
お母さんは
ず~っと聴いてるのね。









ユノのお母さんは、
ちょっとふっくらとしてて、
明るい色のスーツを着た、
いいおうちの奥様って感じで、

にっこり微笑みをたたえながら
ユノの後を静かについて歩いて、
エスコートされてたし、


ユノはユノで、
自慢のお母さんを、
まるで誇らしそうに仲間達に紹介してるのが、

もういかにも、
絵に描いたような、

理想の親子に見えました。






私ユノのことを、
母親目線で見たことはいっさいなかったけど、

ユノの「オンマ~」の優しい声に、

ユノのお母さんはどんなにこの息子が愛おしいだろう?

どんなに母親として誇らしいだろうって・・・

ひととき幸せを分けてもらったような気がしたし、


急に私の息子が私を呼んでくれる
「母さん」っていう声が、

聴きたいな~って・・・

息子が恋しくなったりもして
( ´艸`)











二人がお店にいたのは20分ほど。


帰り際に
もう一度お店の入り口に入ってきて、
大きな声で店主を呼んで、
一言二言言葉を交わして、

ベンツにオンマを乗せて帰って行きましたwww










二人が出て行った後、

再び店内にいたみんなが、

息をしだしたのがわかるくらい華やぎ出したのが
面白かったけど、

またその後お店は人が座れないぐらい混んできたので、
私たちも店を後にしました。







素顔のユノは、
すごく髭あとが濃くて、
ありえないくらい小顔で、
スタイルがよくって、
ほっそりしてて・・・

やっぱりどこからどう見ても、
スターオーラ撒き散らしてて・・・。




もしも小さなカフェとかで、
偶然ユノに会ったら、
どんな気持ちがするんだろうって、
しょっちゅう想像膨らましてたけど、


店主やお母さんに対するやわらかい物腰とは裏腹に、

ユノはそこにいるファンだろう一般人には
チロリと視線を向けることはあっても、
その場に混乱がおきないように、
きっちり一線を引きまくって、

まったく隙をつくらないバリアを、

私たちと自分の間に張っているのがわかりました。





そうやって一線を引くことで、
あの場は絶妙な均衡が保たれていました。


誰一人話しかける人はなく、
もちろんカメラを向ける人もなく。


そしてユノの引いてくれた見えない一線によって、
ユノ自身と言うよりは、
ファン側が守られていたのだと強く感じました。










帰り道・・・

チングと話してたのだけど、

今観たユノは、まるで初めて観たユノだったね~

素顔のユノだったけど、

どこかの知らない青年のように見えたね。




すごく会えて嬉しい気持ちと、

ちょっぴり淋しい気持ちがするねって。


そしてますますユノが好きになりましたwww








こんなラッキーな目に遭ったって言うのに、

な~~にを贅沢なことを



って怒らないでくださいね。





だけど・・・これが正直な気もちなんだもの。

しかたがありませんwww

























人間の心って、
ほんとうにやっかいなもの。

幸せだけ感じていたいのに、
幸せだな~って思った次の瞬間には、

淋しかったり、
辛かったり。



日常でも、
照ったかと思えば曇る日もあって、
自分の気持ちが手に負えなくなる時があって・・・。



抱えきれないほどの
いろんな感情が、
心の中に渦巻いてくるけど。




不思議だよね。




こんな二人を見てると、


すべて綺麗な感情に浄化してくれる。



さらさらと、

綺麗な水に流して行ってくれる・・・。









TVXQ 東方神起 spin-off 常套句

Pekoe Tbv さまより。





























ダイジョウブだよ~~
ユノはオンマ以外のヨジャは連れて来ないからさ!!!


クマたん・・・見張っててね!!!










ユノとの遭遇、
記事にしようかかなり迷いましたが、

ユノとお母さんの優しい関係を
ユノの優しいおんま~って声を、

みなさんにお伝えしたいな~って思って、
聞いていただくことにしました。






少しでも何かをお伝えできていたら
嬉しいです





そして、いつも応援のぽちりに感謝しています~


読みに来てくださって
ありがとうです!!!