山友に誘われ初夏の頃、ツチアケビの花を見に登った小倉山への道中
美しい蕾を付けたツチアケビが元気に育ってました…今年の7/5のことです。
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実になった頃又来ようねと、先月の末(9/26)その時の友等と訪れました。
大昔見た、こんなソーセージのような実を想像しながら出かけました。
この登山道を登るには、必ず渡らねばならぬ吊り橋です。
下を見るとかなり深い谷底に美しい水の流れ~♪
下を見たいような、見ずに早く渡り切りたいような・・・
怖々覗いて満足して、かなりきつい山道を登ります。
里山御岳山とは違い、一瞬たりとも気の抜けない山道でしたが~
初夏には2本のツチアケビの花があったのに・・・今なにもありません~!
枯れてしまった残骸すらありませんでした。
ランは寄生植物ですが、あまりの暑さに耐えきれなかったのでしょうか!
私達素人には分からない理由もあるのでしょうね・・・
残念でしたが、もう少し登ってこんな大きなブナの根元でおやつタイム~♪
行ってみて良かった、半日ハイキングを楽しみました。
なお、第一回目(4年前)の「ツチアケビ探し」の様子をUPします。
この時は朝早くから丸1日中歩きました…立派な登山となりました。