3月16日(土)東京・青山でH.I.Sふくしま感謝祭を開催しました。

 
 
 
 
 
これまで繋いできたひとつ、ひとつのご縁がこうして幸せな時間をつくりだす。
 
 
そんな場、空間にいれたこと、嬉しく、感慨深く感じます。
 
みんなが作ってくれたお米をみんなで味わえる喜び。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
食がつなぐことの大切さをいま、とても感じています。
決して、当たり前ではないこと。
 
農家の苦労、想い、自然の脅威と恩恵。
 
 
 
 
 
福島の生産者の立場でこれまでしてきたことは、意味のある時間だったと思います。
 
 
 
 
 
 
 
みんなの笑顔が、それを物語ってくれました。
 
 
 
それを一緒に考え、行動し、形にしてくれたのもよきパートナーであり、同志である、仲間たちのおかげです。
一方通行の関係を越えて、一緒に悩み、一緒に創りあげる時間の中で結んでいった信頼関係。
 
 
 
 
 
 
 
 
5月からは浪江町で
『福島の今を知り、私たちの未来を考える2日間』が始まります。
 
今年からHISスタディツアーデスクに所属した浪江町出身の方が入り、当事者目線でいろんなことを学べる機会になると想い楽しみです。
 
彼女の最新のインタビュー記事をみつけたので記載します。
 
 
学びという価値を体感してほしいと思っています。
 
ぜひ、5月からのツアーにご参加ください。