西新井大師について解説 | ゆのブログ

西新井大師について解説

 

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ゆのです 諸事情で過去ページの解説です

(2019年5月6日撮影)

こちらは西新井大師です 西武新宿線に「新井薬師前駅」がありますが、こちらは「梅照院(ばいしょういん)」が中野区にありそちらが新井薬師を指すので場所が異なりますが、後述になりますが同じ真言宗豊山派の寺院となっています

總持寺(そうじじ)と言い、真言宗豊山派の寺で、西新井大師(にしあらいだいし)の通称で広く知られています

空海(弘法大師)が関東巡錫の途中、西新井を通った際に、本尊である観音菩薩の霊託を聞き、本尊の十一面観音を彫り天長3年(826年)に寺院を建立したことに始まるとされています

江戸時代中期に建立された本堂は、昭和41年(1966年)火災により焼亡したが本尊は難を逃れた。本堂は昭和46年(1971年)に再建され現在に至っています 川崎大師などと共に「関東三大師」の一つに数えられ、毎年の正月には初詣の参拝客で賑わっています

境内には弘法大師によってもたらされたとされる加持水の井戸があり、この井戸が本堂の西側に所在することが当地の地名である西新井の名の由来とされています

東武大師線大師前駅は東武鉄道の無人駅の中では最も乗車人員が多いんですが、自動改札機・自動券売機・自動精算機は設置されておらず、入口にその旨が掲出されています 当駅の乗車券発売や改札などの機能については、西新井駅構内の乗換通路上に当駅発乗車券が購入出来る券売機や連絡専用自動改札機を設置して処理をしています この他に同様の形態を取る駅としては、名鉄築港線東名古屋港駅や西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線(和田岬線)和田岬駅が挙げらています

出札窓口は通常シャッターで閉鎖されている。正月など西新井大師参拝客が多い時期には職員を配置して乗車券発売を行うものの、有人改札ブース(ラッチ)も設置されているが、西新井駅に自動改札機が設置されているため、多客期でも使われいないそうです

また東武バスセントラル西新井営業所(とうぶバスセントラルにしあらいえいぎょうしょ)は、東京都足立区の大師前駅構内にあり高架下に車庫もあるそうです

今回は西新井大師と大師前駅についてでした

(Wikipediaより引用)