岐阜と豊橋を縦断する名鉄特急に乗車(3) 名鉄岐阜→豊橋
ゆのです 名鉄岐阜駅から快速特急に乗車して豊橋へ行きます
(2024年6月1日撮影)
笠松駅を出発後、電車は笠松競馬場のそばを通ります この位置あたりが東笠松駅があったんですよね 名古屋本線においては岐阜県の最南端にあった駅で、通常は普通列車のみが停車していたんですが、利用客の減少に伴い、2005年(平成17年)1月29日に廃止されました
木曽川を越えると、岐阜県から愛知県に入り、木曽川堤駅を通過します
木曽川堤駅は築堤上にある地上駅で高架駅のような趣があります 駅周辺の線路には堤防への勾配があるため、駅ホームも斜めになっているのが特徴です
電車は新木曽川駅に到着
この駅では普通列車と緩急接続をとる事が終日ありますね
名鉄名古屋駅や名鉄岐阜駅までは特急利用でもJRの普通列車より遅いためJR木曽川駅には及ばないそうです
快速特急と特急停車駅としては利用客数は少ないものの、当駅で特急列車と普通列車との緩急接続が行われており、相互列車間の乗り換え需要があるのと名鉄岐阜から名鉄一宮まで緩急接続が唯一出来る駅であったりします 優等列車停車駅の割に利用者数が少ない駅にあてまると名鉄常滑線大江駅(急行停車駅)や近鉄奈良線東花園駅(準急と区間準急停車駅)などが挙げられます
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(Wikipediaより引用)
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