アーバンライナー115に乗車(4) 天理→大和八木→近鉄名古屋 | ゆのブログ

アーバンライナー115に乗車(4) 天理→大和八木→近鉄名古屋

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ゆのです 天理駅から大和八木駅でアーバンライナ−115に乗車して近鉄名古屋駅へ到着します

(2024年5月24日撮影)

名阪乙特急にてアーバンライナーがひのとり(80000系・名阪甲特急)に準じた車内設備で運用されていますが、これも名伊乙特急にも運用範囲を拡大しています

アーバンライナーにて車椅子スペースがありますが、比較するビスタカー(30000系)やサニーカー(12400系など)には車椅子スペースはないそうです いずれも喫煙室が廃止されたスペースにて暫定的に車椅子スペースとして活用できそうですが、「無理にしても」と思えそうですね…

アーバンライナ−115は近鉄名古屋駅に到着 宇治山田駅にての折り返し運用に難儀によると思われる[急行|五十鈴川]ですが、設定する増加前は宇治山田止めで五十鈴川駅まで回送して宇治山田仕立て(当駅始発)になった運用でした

名伊乙特急にも五十鈴川行きが運用されています 名阪乙特急で乗車したアーバンライナー115は折り返し名伊乙特急のアーバンライナー1813として運用されています

五十鈴川駅のWikipediaのページを見たんですが、「2022年(令和4年)2月21日:駅付近に五十鈴川列車区が開業」とあります

明星駅にあった明星列車区が移転し改称したものとなっています 手狭となった宇治山田駅から五十鈴川駅での折り返しが増加したのが関係する思われます

(Wikipediaより引用)

五十鈴川駅は「内宮前」と副駅名と名乗っていますが、伊勢市駅と宇治山田駅での伊勢神宮内宮の参拝客への連絡バスの混雑緩和もありますが、同時に「折り返し拠点」の意味合いが強いとされますね

ゆのブログにも過去ページが五十鈴川駅があったのでこちらも参考にして頂ければ幸いです