日本一運行本数レベルの仙山高速バス(9)仙台→山形 | ゆのブログ

日本一運行本数レベルの仙山高速バス(9)仙台→山形

ゆのです 仙台駅前から山形駅前へ行く為に高速バスに乗車し、山形自動車道を走行して山形市内を走行しています

(2023年10月3日撮影)

高速バスは「山形県庁前停留場」に停車 他は「南高校前停留所」に停車しています 

「山交ビル停留場」に到着 バスは山形駅前が終点ですが、始発は山交ビルとなり、「山交ビル→山形駅前」の順に停車する事になっています

概要については後回しにしますが、当路線では以下のように仙台発と山形発の便で乗降制限が異なっています

仙台発の便では山形市内において山交バス便で山交バスの一般定期券が利用可能となっています

         

仙台発(仙台市内)乗車のみ    →(山形市内)乗降可能

山形発(仙台市内)降車のみ    ←(山形市内)乗車のみ

 

高速道路経由になってからは宮城交通・山交バスともに等しくクローズドドアシステムを採用し、特定の区間内のみの乗車は不可とされていました 2004年(平成16年)以降はクローズドドアシステムが一部緩和され、山形県庁前と南高前の2つのバス停で山形駅方面の片方向のみ乗降可能としたそうです 山交バスの山形市内線は赤字が原因で路線廃止と減便が続き年々利便性が低下しているが、高速バスの山形市内区間を活用することによって、わずかな経費で山形市内利用者の利便性を高めることができた。山形県庁前→南高前→山形駅前の一般路線バスは平日23本しかないですが、同じ区間を走る仙台からの高速バスは平日80本あるそうです なお、仙台方面行と、当路線の仙台市内区間はクローズドドアシステムの長所の方が勝っているため緩和されていないそうです

高速バスは山形駅前に到着 次のページにて簡単な概要を紹介します

(Wikipediaより引用)