名鉄にて定期券がクレジットカードで購入できるが… 進む駅の無人化…

ゆのです　先に言えば「名鉄電車の定期券がクレジットカードで購入できるようになります」が「名鉄ミューズカードだけ」となっています

近鉄などでも「定期券や特急券をクレジットカードで購入できる」動きがありますが、名鉄にてもライトブルーのタッチパネル券売機が名鉄ミューズカードのカラーであるの青色の新型券売機が稼働している駅でクレジットカードがご利用できるようになりますが、名鉄ミューズカード（三井住友カードまたは三菱UFJニコス）に限られています

その他のクレジットカードでの購入は形式上見送られていますし、QRコードやICカードトレイも準備もされている様子もないと見ています

わたしは名鉄ミューズカードにて「PiTaPaを発行する」のと、名鉄にて「ポストペイに対応する」のが理想的ですが、「名鉄にて導入したくても名古屋市交通局やリニモなどが難色を示している」可能性があります

青色の新型券売機更新を機に改札窓口係員の無配置化が進行しています　駅自体は人員は配置しても「改札業務を行わない」形式も考えられます

（2024年9月15日撮影）

写真は名鉄岐阜駅各務原線ホームです　名鉄各務原線の途中駅が全て無人化する事にもなりますし、車両や駅設備などが近鉄の関西地区と阪急と能勢電鉄（わたしの見解）を参考にしつつ、「かつて駅窓口や改札がないホームだけのフリーパス状態」から「駅集中管理システムを整備して自動券売機や自動改札機を無人駅で整備した」所がJRや大手鉄道会社にも波及したと言われています

その一方で「有人駅が無人駅化（改札と窓口業務を行わない駅も含む）」されるのも「大手鉄道会社に近づけた反面やはり時代の流れ」もあるかと思われます

（名鉄ホームページより引用）