山形駅に来ました | ゆのブログ

山形駅に来ました

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ゆのです ゆのブログでは「全都道府県に行っても県庁所在地にはいまだ降り立っていない都市」もあるんですが、それを極力降り立つのもアリかと思います

(2023年10月3日撮影)

こちらは山形市の山形駅です 山形県の県庁所在地です 

当駅に乗り入れている路線は、線路名称上は奥羽本線のみとなっています 当駅は奥羽本線上を走るミニ新幹線である山形新幹線の停車駅であり、一方、奥羽本線の在来線としての愛称として「山形線」が設定されています

また、羽前千歳駅を終点とする仙山線、北山形駅を起点とする左沢線の列車も当駅まで乗り入れています この両路線は軌間1,435 mmの標準軌の線路を使用する山形新幹線および山形線とは異なり、一般的なJR在来線と同様に軌間1,067 mmの狭軌であるため、両路線の列車は当駅 - 北山形駅 - 羽前千歳駅間では標準軌と並行して設けられた狭軌の単線を走行しています

バス乗り場は山形駅前ターミナル(山形駅東口の北側)と山交ビルバスターミナルに置かれています 山交ビルバスターミナルは山形駅東口から東へ徒歩5分程の所にあり、ほとんどの便が山形駅前を経由します また西口の霞城セントラル前にもバス乗り場があり、主に山形市西部方面行きバスが乗り入れています

新幹線ホームは単式・切欠きホーム1面2線(1・2番線)で、1番線の新庄方が行き止まりであり、新庄発着列車は2番線を使用します ホームの長さはどちらも山形新幹線7両分となっています ホームの新庄寄りに新幹線乗換改札口があります なお2002年頃にこの新幹線乗換改札口は在来線改札の南に設置され、そこから在来線改札にわたって在来線利用客と新幹線利用客を分ける仕切りが存在したが、2004年夏までに撤去され現在の状態に戻ったとされています

在来線ホームは2面5線である。3・4番線は島式ホーム1面2線で、標準軌の奥羽本線(山形線)が使用します 5 - 7番線は島式・切欠きホーム1面3線で、狭軌の左沢線・仙山線が使用しているが、2020年3月のダイヤにおいて5番線を発車する定期列車はなく(到着する定期列車はある)、臨時列車の発着に利用されています 6番線は、5番線新庄方面の一部を切り欠いたものである。3・4・7番線ホームの長さは、在来線10両分あります

発車メロディに花笠音頭が使用されています この発車メロディには1992年(平成4年)の山形新幹線開業時からオルゴール調の電子音(約25秒)が使用されていたが、2023年10月15日から山形交響楽団オーケストラによるフルオーケストラの新音源(約25秒)となりました

(Wikipediaより引用)

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