スイッチバックする空港連絡列車(7) 新可児→犬山→上小田井 | ゆのブログ

スイッチバックする空港連絡列車(7) 新可児→犬山→上小田井

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ゆのです 新可児発中部国際空港行きに乗車していますが、いよいよ「スイッチバック」に入ります

(2024年1月19日撮影)

名鉄広見線に乗車したらの光景で犬山検車区の側を走っています 犬山駅 - 新可児駅間にては上りの朝の一部を除いて普通のみの運行しています 新可児駅までは6両まで入線可能で中部国際空港駅始発の準急で6両で運転している列車は、犬山駅で名鉄岐阜駅寄りの2両を切り離すため、広見線へは基本的に4両で入線しています 2008年12月改正時点では平日に限り、昼以降の時間帯でも一部の列車は6000系列の6両編成で運転されているそうです なお、この場合は豊橋駅、中部国際空港駅方(当線内では新可児駅方)に2両編成が連結されていて、犬山駅での切り離しは行われないそうです 朝ラッシュ時、夕方、休日は線内折り返しの普通列車も4両編成となります この区間の途中駅はすべて相対式ホーム2面2線となっており、新可児方面行きが1番線、犬山方面行きが2番線であります

2008年12月27日のダイヤ改正時には、特急の間合い運行として2200系・1700系(当時)を使った犬山発普通新可児行きも休日朝に1本のみ設定されました これは従来新可児駅まで回送列車として運行していたものを客扱いするようにしたものであります 広見線での一部特別車特急用車両の間合い運用はこれが初めてである。間合い運用は2023年3月18日のダイヤ改正時に消滅しています

電車は犬山駅に到着

この犬山駅にて進行方向が変わります 空港連絡列車にて「スイッチバック」を用いるのは「準急(名鉄広見線内は普通)新可児-中部国際空港」だけだと思いますね 空港連絡列車にて他は見当たりません

広見線と名鉄名古屋方面を直通する列車を中心に、当駅で増解結を行うこともあり、当駅構内に犬山乗務区があり、一部の列車では乗務員の交代も行われています 次へ行きます

(Wikipediaより引用)