元祖空港アクセス路線に乗車 東京モノレール(8) 浜松町→羽田空港

ゆのです　東京モノレールに乗車中です

(2023年2月19日撮影)

整備場駅を出発するとヤマト運輸羽田クロノゲートが見えます　首都高1号羽田線は整備場駅に到着する前に離れています

「ポンジュース」の看板が見えたところで、モノレールは天空橋駅に到着

現在の駅の名称は、近くの海老取川に架かる人道橋「天空橋」に由来しています　東京モノレールの駅舎は、飛行機のジェットエンジンをモチーフとした設計とされています　ホームと駅舎の間にはエレベーターが、駅舎から地上の間とB1階京急線連絡口にはスロープがあります

旧空港ターミナル直下にあった移転前の羽田駅は、島式ホーム1面2線を有する地下駅だったそうです

当駅周辺は羽田空港の敷地に隣接しており、第二次世界大戦後のGHQによる立ち退き政策などの影響などにより海老取川以東に民家はないそうです　駅北方には各社の整備場や処理施設が多く存在します

付近にはかつて羽田空港の国内線ターミナル（1993年まで）および国際線ターミナル（1998年まで）が存在していたが、沖合展開事業に伴ってこれらの空港施設は廃止・撤去され、約53ヘクタールに及ぶ空き地が捻出されました　大田区はこの区域を羽田空港跡地利用計画として整備することを定め、当駅周辺はその第1ゾーンとして、産業支援、文化・交流および多目的広場・緑地として利用することになっています　第1ゾーンにおける第1期事業として「HANEDA INNOVATION CITY」（羽田イノベーションシティ、通称：HICity）が2020年7月3日に先行オープンし、2023年にグランドオープンする予定となっています

（ウィキペディより引用）

天空橋駅を出ますと、一度地上に出て羽田空港第3ターミナルに到着します

まだ続きます