南海高野線の新型特急車両が急務になってしまうのか? | ゆのブログ

南海高野線の新型特急車両が急務になってしまうのか?

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ゆのです 今回は南海高野線の特急車両が急務になってしまった事での見解です

5月27日に御幸辻駅 - 橋本駅間に位置する小原田検車区で回送車両が脱線する事故が発生しました

 

(南海電鉄ホームページより引用)

営業運転を終えた30000系(特急「こうや」、特急「りんかん」)が、翌日使用の入れ替えを行っていた際、運転士が信号確認を怠ったのが原因で脱線。ポイントと車両の窓ガラスが破損した、運転士にケガは無し。[8] 27日始発から構内で他の特急車両が動かせない為2000系を代替車両として使用し全車自由席で通常特急時刻で営業運転しました  当初は29日まで運休とされていたが30日も損傷車両の移動が完了しておらず運休することが決まった。31日からは他の特急車両での営業運転を再開したが、一部の列車については一般車両での自由席特急の運行が続いているそうです

事故車両の30000系が現状で1編成が使用不能となり、高野線のズームカー(車体長17m)特急車両は2編成のみになっています

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(2020年6月7日撮影)

南海高野線橋本駅に近づいたところを撮影していますが、南海高野線のズームカーの新型車両を考えなければいけない時期に達していると思います 南海電車が「新型のズームカーを短期間で落成する」のは時間がかかると思うんですよね

南海電車も「変わらなければならない」時期に来たと思います 新型のズームカーより30000系の運用復帰を期待するしかありません…