成田山東京別院深川不動尊に参拝 | ゆのブログ

成田山東京別院深川不動尊に参拝

ゆのです(2020.3.13取材) 月島より歩いて門前仲町まで行き深川不動尊へ行きました
江東区にある成田山新勝寺の東京別院です

江戸時代のはじめ、歌舞伎役者の市川團十郎(二代目)不動明王が登場する芝居を打ったことなどにより、成田山の不動明王を拝観したいという気運が江戸っ子たちのあいだで高まったのを受けて、元禄16年(1703年)、1回目の成田不動の「出開帳」(現代風にいえば「秘仏特別公開」)が富岡八幡宮の別当・永代寺で開かれました これが深川不動堂の始まりであります 江戸における成田不動の出開帳は安政3年(1856年)まで、江戸時代を通じて12回行われたが、そのうち1回を除いて深川永代寺が会場となりました

永代寺は明治維新後、神仏分離令により廃寺となり、旧境内は深川公園となりました 富岡八幡宮が隣なのもこの為だとおもいます しかし不動尊信仰は止むことがなく、明治11年(1878年)に現在の場所に成田不動の分霊を祀り、「深川不動堂」として存続することが東京府により認められました 境内地は、深川公園の一部を永久かつ無償で借用することが認められたものであります 明治14年(1881年)に本堂が完成しました その後本堂は関東大震災東京大空襲と二度にわたって焼失したが、役僧たちが命がけで運び出したことにより、本尊は焼失を免れました 永代寺は門前にあった塔頭・吉祥院が明治29年(1896年)に再興され、名跡を継いだ なお、地名「門前仲町」は「永代寺の門前町」という意味です

門前の参道は通称“人情深川ご利益通り”といい、毎月1・15・28日に縁日が開かれて賑わいます
(以上Wikipediaより引用)
御朱印を2種類戴いて次の目的地へ行きます