和歌山県のイメージとかけ離れた和歌山線 天理→和歌山(3) | ゆのブログ

和歌山県のイメージとかけ離れた和歌山線 天理→和歌山(3)

ゆのです 万葉まほろば線(桜井線)天理駅より和歌山線を乗り通して和歌山へ行きます
電車は五条駅に到着しています
(20.2.25取材)
五條市の代表駅で、近畿統括本部大阪支社王寺鉄道部)と和歌山支社の境界になっている(当駅の管轄は大阪支社であり、当駅の上り場内信号機が両機関の境界になっている)など、和歌山線運行上の要の駅となっています 当駅を跨いで運転される列車は、必ず当駅で乗務員交代を行います
所在地の市名は「五條市」、駅名及びバス停名は「五条駅」と、「條」の字体が異なっているが、案内標識には「五駅」と記されているものも多いです(五條市内の町名(五條1~4丁目)、小中高校名及び官公庁施設のほとんどが「五條」表記)
戦前、木材輸送のためにこの駅から現・紀勢本線新宮駅までを鉄道で結ぶ計画(五新線、後に阪本線と呼ばれるようになる)がありましたが、モータリゼーションの影響などもあって結局実現しませんでした 五條市大塔町阪本まで一部完成した路盤のうち、霊安寺町付近から西吉野町城戸付近まで簡易舗装され、国鉄バス→JR西日本→西日本ジェイアールバス→奈良交通のバス専用道として利用されていました、2014年9月に廃止され、並行する一般道経由に変更され、バス専用道に転用されなかったアーチ橋の遺構が、当駅南西1km程の所(和歌山線との分岐点 - 国道24号 - 吉野川)に残っているが、国道24号を跨いでいた部分は国道の拡張工事のため一部撤去されました
なお五新線については天下無敵の奈良交通 八木新宮特急バス(4)紹介していますの是非ご覧下さい
大和二見駅に到着 奈良県五條市ですが和歌山線においては、この駅から和歌山寄りの各駅を和歌山支社が管轄します
隅田(すだ)駅に到着 この駅より和歌山県(橋本市)に入ります
この隅田駅では駅舎と下りホーム待合室には落書き防止のため橋本駅長の依頼を受けて2011年4月29日から沿線の隅田中学校美術部員によりイメージキャラクターや地元の風景などの絵が描かれ、同年12月27日に完成式典が開催されたそうです
電車は橋本駅に到着
和歌山線ではラインカラーのピンクもありますがブルーもあります
乗車後でしたがホームから見ると高校生が大量にホームで待っていました
南海高野線の連絡駅で大阪難波から五條市へ行く場合は南海高野線と和歌山線との乗り継ぎが便利です
ただ橋本駅より高校生が大量に乗車した為混雑で撮影が拙くなってきました
紀伊山田駅もですが、ワンマンにて後方2両目締切と先頭車乗降ですが岩出駅までは全ドア乗降状態が続きました
電車は粉河駅に到着 あと30分ほどで和歌山駅に到着します
(Wikipediaより引用)