こんにちはおねがい

心理ライフデザイナー☆Yunoですハート

 

 

 

今日は昨日の続きからになるので、

まだ読まれていない方は

こちらからお読みいただけますキラキラ

↓  ↓  ↓

 

 

 

 

 

本当に体験した怖い話

 

 

 

 

あろうことか

初対面の運転手と

2人きりになってしまった私は

 

 

 

その後も

市内を隈なく車で連れ回され

恐怖と緊張で

精神的にも極限状態だった私不安

 

 

 

 

 

 

 

 

車が発進して

おそらく2時間は優に超えた頃

偶然、私の家の付近を通過し

 

 

 

馴染みのある場所へ

ちょうどトイレ休憩のため

運転手が車を止め、立ち寄ったの車

 

 

 

ちょっと俺

トイレ行ってくるから

このまま車の中で待ってて。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言って

私をひとり車内に残し

車から降りて

どこか暗がりへと消えていった

運転手の男性。

 

 

 

私は咄嗟に、

 

 

 

逃げるなら今しかない

 

 

ここからなら歩いてでも

家に帰ることは出来る

 

 

でも今逃げたとしても

もし運転手が直ぐに

戻ってきちゃったら?

 

 

今履いてるこのヒールだと

思うように走れないだろうし

すぐにきっと追いつかれちゃう

 

 

そうしたらもっと

酷い目に遭うかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

いつ戻ってくるかも分からない状況で

そんなことを頭の中で

グルグルと考えていたら

 

 

 

逃げきれなかった時の

怖さの方が勝ってしまい

ここから逃げ出すことすら出来ずにいた私。

 

 

 

それでも結局は10分以上

運転手は戻って来なかったのだけど

それは結果論で、

 

 

 

また恐怖のドライブが

ここから始まってしまったんだ車ダッシュ

 

 

 

 

 

 

 

 

と同時に、

 

 

 

トイレへ行くと言って

出て行ってから10分以上

何をしていたのか分からないけれど

 

 

 

戻ってきてからの彼の様子が

明らかに豹変していたのは確かで

 

 

 

再び車を発進させると

ギラギラした目付きで私を見つめ

こんな事を急に言い出したの。

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろから白いオデッセイの車が

着いてきてる。

 

 

その車に男が

3〜4人乗ってるから

 

 

そいつらに回されるか、

俺とやるか、

どっちがいい

 

 

 

今から

カーチェイスの

始まりだ

 

 

 

 

 

 

 

 

実際、後ろにそんな車はいないのに

幻覚を見ているのか

そう言って更にアクセルを踏み込み

 

 

 

一直線の公道を

猛スピードで駆け抜け

更に私を恐怖へと誘なったんだガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

その彼の言動をきっかけに

完全に私は錯乱状態へと陥り

車内で泣き叫んでいたのえーん

 

 

 

そんなの

どっちも嫌!!

 

 

 

お願いだから

車を止めて

今すぐ私を

ここから降ろして!!

 

 

 

 

 

 

 

 

はっ?!

 

そんなの無理だよ。

 

 

 

 

そのときの

私を見つめる彼の冷酷な目は

今も忘れられないほど

私の脳裏に焼き付いているんだ汗

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

思い出していたら

結構しんどくなってしまったので

また続きは次回でお願いします🙇‍♀️

 

 

 

今日もお読みくださって

ありがとうございましたお願いキラキラ

 

 


 

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