疑う目を持つこと。
簡単に信じないこと。
今回ノーベル賞をとった本庶佑教授の言葉を聴いたとき。
本当にその通り!!
思わず声に出ました。
自己流で瞑想を続けいらっしゃる方の中で
瞑想中観ているものを疑わず、
瞑想の中身を有り有りとお話される方がいます。
これはっきりいって瞑想じゃなく妄想のお話しているに過ぎません。
その上、
妄想に対して判断をする。
日頃から思い込みが強かったり、
特別意識が強かったり、
偏りが多い
こういった方に
良く見受けられるタイプといったら良いでしょう。
瞑想は妄想する時間でも
ジャッヂする時間でも
優越感を持つ時間でもない。
自分自身を0にする時間なのです。
0にした状態にしてから
改めてあらゆることを考えてみる。
こうすることで
違和感もなければ
筋の通った結論を導くことがスッと出来るのです。
何よりも考えだけに終わらない。
気持ちが一緒についてくる行動力。
この一貫した流れが気持ちいのですよ。
瞑想って♪
行動・検証しなければ
それがあっているかどうかなんて分からない。
考えレベルでは良いと思いながらも
行動レベルでは疑いの目を持ってみる。
こういった極端な目を持って物事を見ることを
養わせてくれることでが瞑想であり
視野を広げることに繋がるのですよね。
妄想と瞑想の違いを知りたい方は
↓↓↓