目の前の出来事に一喜一憂する時、
“自分が人生の主役であることを忘れている。”
誰かに脅されようと、
誰かに指名されよと、
はめられたとしても。。。
その状況に至るまでにはやっぱり自分自身の選択はある。
記憶のない子供時代でも、
自我あるのか!?
ないのかないのか!?
分からなくても、
やっぱりそれでも人生を選択をしている。
意思の強い子は赤ちゃんであっても強い。
どんな経験を積んでも自信なく、
自信のない自分を続ければ。。。
一生自信のない人生で終わっていく。
それすらも自分自身で選んでいる。
環境によっても人は作られていく。
しかし、その環境を好み居るのも自分だ!!
何を想い決めるか!?
ここをしっかりと構築した者は、
自分の思い通りになっていくことの可能性は大になる。
なんとなく流されるままに。。。
そうなれば、
自我を押し込んでいられれば別だが、
自我が優位になった途端、人生に不満ばかりが生まれるだろう。
やっぱりそれも自分で選択している。
選択を後悔しないためには、
自分の感情に流されないことだ!!
感情論で進めたことは詰めが甘いことが多い。
感情論はある意味集中力は高い。
しかし
全体は見えてないことも多い。
プラス側だけ。
マイナス側だけ。
両方を同時に見えていないことも多い。
そのために壁にぶち当たっては嘆く。
悲観する。
怒りに変わる。。。
様々な感情が湧き上がるわりには、
解決策に目を向けるまでに時間がかかる。
そうやって状況に振り回されるあまりに、
更に自分が人生の主役であることを忘れしまうのである。。。
湧き上がる感情を置き、
ベストな選択をその時々で考えられる時。
自分自身で現状を動かしていることに気づくことが出来る。
それに気がついたとき、
自分の人生だからこそ自分自身で決めて進まなければ。。。
やりきった!!
そう思える瞬間に出会わずして一生を終えていくことになるであろう。。。