SALA13というバンドのご紹介
SALA13オフィシャルホームページ ←こちらです。
無料で曲もダウンロードできます。
2004年：神奈川朝鮮高校卒業の同級生3人がバンドを結成
2005年：徳間ジャパンよりメジャーデビュー
以降、ドラマーの脱退や新加入、ギターの加入等色々な困難を乗り越えながら頑張っているバンドです。
どんな音楽？と聞かれたら音楽的にはロックなんですが、それだと広すぎるのでパンクという事になるのかな。
彼らの何が良いかと言うと、私は根底にある魂とライブだと思います。
ライブは特にボーカルのリン・ジョンホのステージングです。
かっこよく見せる為にロックバンドのボーカルをステージで演じるのではなく、感情が動きとなりその動きが
結果として良いパフォーマンスになっているという・・・それは見れば一発で伝わってきます。
少しでもご興味を持たれた方は是非SALA13のホームページを見てみて下さい！
SALA13のライブに行ってきました。
前回のブログでサッカーについて語った私ですが・・・今日は私の母校、神奈川朝鮮高校の後輩で
メジャーデビューしたSALA13(サラトレイズ)というバンドのライブに行って来ました。
元はこのバンド、サラサーティーンという何とも吸収力の良さそうなきわどい名前のバンドだったんですが、
ボーカルのジョンホとベースのスヘンは私の超親しい後輩なんです。
サッカーはスポーツニュースで見れるけど、ライブはテレビじゃ見れないもんね！
・・・と思いきや、なんと現在TBSのドキュメンタリー番組がSALA13に半年位前から密着取材していて、
今年の秋に30分のドキュメンタリー番組で全国放送されるらしいです。
ロックのライブなんて3年位前のドリームシアターのライブ以来でした。
いや・・・ジューダスプリースト以来だったかな？
ライブは本当に心に響いて、こういうのが本当の音楽だよなぁとしみじみ思いました。
何かひとつ、本当に輝く瞬間がある男はやっぱりかっこいいです。
実は私も昔バンドでギターをやってたんですが、もう一度真剣にバンドをやりたいなと思いました。
昔みたいにブラックサバスやレインボーなんかのハードロックを。
でもレースとバンドの両立は私には絶対できないのでやりませんが・・・
遊びでライブやりたいな (;^_^A
そう言えば、9月7日にドリームシアターの約2年振りのアルバムが発売されます。
ドリームシアターを長年愛する私としては、新ドラマーのマイク・マンジーニが加入した今回のアルバムが楽しみ
な半面、マイク・ポートノイが居ないドリームシアターなんて聴くのが怖い気もするけど、ヌーノやスティーブ・ヴァ
イと演奏してきたドラマーなんだから、やっぱり期待もしちゃいます！
9月2日はサッカーワールドカップ予選！
9月2日金曜日はサッカーワールドカップの3次予選である、朝鮮対日本の試合が行われます。
昔、日本の友人に「日本と、朝鮮とか韓国がサッカーやったらどっちを応援するの？」と聞かれた事があります。
日本で生まれ育って、朝鮮学校に通った韓国籍の私としては単純な気持ちでは無いですけど、
どっちを応援するのかと聞かれたら、朝鮮を応援しますと答えます。
私にとっての朝鮮半島には北も南も無くひとつの民族であり、事実上国は別れていてもひとつの物なんです。
でも日本が韓国や朝鮮以外の国と試合をする時は日本を応援するし、
現在行われている世界陸上で日本の選手が活躍すると素直に嬉しいと思います。
今回の試合、政治に関係なくスポーツマンらしくお互いを尊重しあいフェアで白熱した試合になる事を祈ります。
そして日本と朝鮮のサポーター同士も、どんな勝敗であれお互いの健闘を称え合えるような応援の仕方に
なりますように！
第二子が産まれました。
今回は男の子です。
朝起きてから陣痛が始まったので9時半に妻を病院に送ってから、娘の世話を見てもらうために母を迎えに
行って、10時40分に病院に着いて受付に確認したら「分娩室にいらっしゃいますよ。」と言われ・・・
そして分娩室に行くともうすでに産まれてました！
出産にはタッチの差で立ち会えなかったけど、安産で良かったです。
チャイルドシートをふたつ装着して後部座席が埋まると、5人乗りの車が2人乗りになってしまって
不便ですね。
最近大きなミニバンを見る度に、いいなぁって思います。
子供が産まれるまでは「ミニバンなんて死んでも乗らねぇ」とか言ってましたが・・・（;´▽｀A``
元町の日本初公道F1デモ走行動画
9時前に着いた時にはすでに全く人が近寄れない状況で、見れませんでした
川沿いを歩いて脇道から行けるかもと思ったら、脇道も人が溢れて全く入れません。
結局音しか聞けずに帰りましたが、音だけでも50％は満足です。
you tubeで色々見ましたが、結構迫力が伝わると思います。
PCの音量を大きめにしてどうぞ！