こめだゆきです




  感情コントロールができるようになる秘訣

感情の生き物であるわたしたち女性にとって

感情コントロールって

簡単じゃない気がしますよね


それが楽にできたら

人間関係がどれだけ円滑になることか…

恋愛だって感情コントロール次第で

うまくいく場合が多かったりします






でね、

「人の目なんて気にするな」

って言うんだけど、

人の目を活用できない人ほど

感情のコントロールが下手だなと感じます

人の目を気にしないとか

人の目を気にしすぎる、ではなく、

人の目を上手に活用する

ってことが大事!

感情のハンドルを握っているのは

「客観視」という自分を見る目で、

どう見られたいか

そして、

どう見せるのか

ここを上手に意識できると

感情のコントロールは難しくないんです





例えば、

イライラっとしたときに、

そのまま衝動的な感情を表現して

人にどう思われたいか

どう思われたくないか


そして、

どう思わせるか

という客観視が備わっていないと、

後先考えずに感情を爆発させてしまいがち

大好きな彼がいるとして、

誰だってその彼に「可愛い」

と思われたいですよね

だったら思うままに感情を爆発させて

イライラし続けたり、

イライラが止まらず彼を責め立てるのは

「やめておこう」ってなるじゃないですか






どれだけイライラすることがあっても

その感情を抑えるために

「人の目」という客観視を

上手に意識できると

「こうありたい」「こうはなりたくない」

この気持ちを持つことができるんです

イライラとした感情を表現するのなら、

それが許される環境を整えてから

思う存分にすること






許されるという環境とは・・・

イライラとか人にムカつくとか

すこぶる悲しくなる、という悪感情は

排泄欲求みたいなもの

電車に乗っていて

尿意を催したからといって

そのまま躊躇いもなく

排尿する人なんていないですよね

なんでって、そこは公共の場で、

トイレではないから

次の駅で降りてトイレで排尿するのが

わたしたち文明人だから





イライラといった悪感情も

安易に発散することなく、

それが許される環境に行くまで

悪感情は心のポケットに仕舞っておくんです

で、


自分の部屋に帰ったら

存分に枕を殴るもよし、

好きなものを思う存分

食べるのもよし、

イライラを言語化して

ノートに記してもよし

(一番おすすめ)

発散する場所を間違えなければ

あとはご自由にといった感じです





異なる人間同士が共生するのが社会で、

どんなに大らかで寛容な人でも

イライラすることはあるし、

ムカつくーって思うこともある

溢れる寂しさや悲しみに

涙が出そうなこともある

何があっても人に対して

全く悪感情が溢れない人なんていないし、

その日のコンディションによって

イライラしやすかったり、

なんでもないことで悲しくなる日もあります

普段からご機嫌のコントロールを意識して

心がクリアでいつもニコニコしているわたしも

聖人ではないから

寛容になれないこともあります

それでも相手に

「こう見られたい」「こう見られたくない」

という意識を持って自分を客観視して、

自分自身の感情をコントロールし、

人間関係の調和を保ってるわけです





イラっとしたら

ムカつくって思ったら

悲しみが溢れたら


まずは「見られ方」を整理して

自分を客観視するようにしよう!

頭の中で客観視が上手くできなければ

鏡やスマホのカメラで自分を見るという、

視覚情報からの客観視も効果的!

それでイライラが消えるわけではないけど、

一旦お持ち帰りすることが

できますよね


それができたら

人とのコミュニケーションで

相手に思うままの感情を

ぶつけることはないし、

意図しない関係性になることもない





でね、最も大事なのは、

今日の悪感情は持ち帰ったら

絶対に翌日に持ち越さないこと

その日の悪感情はその日のうちに

精算するようにしよう


その場で出しちゃいけないと思って

ずーーーっと心の中に

閉じ込めてしまう人いるんだけど、

それをやると心の中が濁って

心の便秘になるからだめですよん

このブログで伝えたいことは、

出す場所の話!


 


 

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