こめだゆきです
「結婚はしたいけど、
婚活はしたくない」
「彼は欲しいけど、知らない人と
デートはしたくない」
とか、
そういった気持ちになることって
ありますよね
例えば、お仕事もそう
病気の人を癒したくて
看護師になりたいけど、
国家試験の勉強はしたくない
(わたしも詰め込み型の勉強が苦手だった)
実際に、周りの友人にも
勉強とか実習とか、研究は好きじゃない
という人が多かったです
でも、なぜみんな辛い勉強や
厳しい実習も乗り越えられているのか
それは、
ビジョンが明確だから
例えば、「オリンピックで金メダルをとる」
そう本気で決めたら、
選手たちは何がなんでも練習をしますよね
わたしも、長年「痩せたい」って
思い続けてきたけど、
ダイエットが成功した試しがない…
ずーっと「痩せたい」⇔「痩せない」を
繰り返してきたんだけど、
半年後に結婚式が決まって
ドレスの試着をしたときに
自分の腕を見た瞬間から
ガチで本気を出して、
これまでになく痩せることができました!笑
ノースリーブなんて着たことがなかった
ぽっちゃり体型から、
式当日は「細〜い」と言ってもらえるまでに!!
まぁ、速攻元通りですが…
そう、叶えたいことがあると言いつつ
その過程が「やりたくない」と言って
やれてない原因は「本気じゃない」から
人は本気になったら
勝手に行動が伴ってくるもの
だから、婚活をしていても
「なんかやりたくないな」
「めんどくさく感じるな」
そう考えちゃう時は、
ビジョンが明確じゃなく、
実は本気で決めていなくて
「年齢的に結婚した方が良いのかな」
くらいにしか思っていないとか
心から「結婚したい」と思えていないのかも
もちろんそれが悪いというわけではなく、
そういう気持ちになったときは、
「これ私が本当にしたいことかな?」
と確認したり、
もっとワクワクできる方に、
明確にビジョンを設定してみよう
ただ、
「こうなりたい」という未来があっても
逃げてるだけ
というパターンも多いから
そこの見極めては大事かな
どうせ叶わないからって
最初から諦めてたり、
言い訳を並べて決めることを
後回しにしてる可能性も大いにあるから
本気で決めると、
「やることがたくさんになって
大変そう…
だからいいや」
「後戻りできなさそうだから
決め切らなくていいグレーゾーンにいよう」
そうやって意識に逃げ続けたくなるんだけど、
それだと後々手遅れになるケースも…
実際に、生徒さんでアラフォーになって
「やっぱり子どもが欲しかった」
アラフィフになって
「やっぱり若い時に結婚することに
本気になればよかった」
もうどうしようもない過去を
悔やんでる人もいる
でもね、
悔やむときには
時すでに遅し!
もし自分が苦手なことだったら
誰かに教えてもらえばいいし、
たのしくできる環境に身を置いたらいいよね
富士山に登りたい
でも、登るまでの計画は苦手
だったら、準備が得意な人や登り方を
熟知してる人を頼ったらいい
全部自分でやろうとしてたら
何もかもめんどくさいし、
永遠に「大変そう」だし、
いつまでも叶えたいことを叶えられないまま
どうしたらそれを叶えられるのか
本来手段は色々あるんですよね
「時間がない」
「お金がない」
「なんかやる気が起きない」
「できる気がしない」
それは、
何も動いてない人の
言い訳!
「どうしよう」「できないかも」
ではなく、「どうしたらやれるか」を
考える思考にシフトしたら
悩まなくてもいいし、
ウジウジした自分に嫌気をさすこともなくなる
なかなか進まない時は
本気で決めきれていないから
または、逃げてるから
苦手なこと、嫌なこと、
そして「できない理由」が
邪魔してやりたいことができない!
「これ本当にしたいことかな?」とかって
悩むようだったら、
「もっと明確にイメージしてみよう」
とか、
「どうやったら、やれるかな?」
とか、
具体的に今動き出せることを、
ちょっと自分と向き合って考えてみましょ
「まっいっか」
「こんなもんでいっか」
「まだまだ若いし今後ゆっくり考えよう」
その考えで苦労するのは未来の自分!
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