感情を溜めない４つの習慣

恋愛・婚活アドバイザーのこめだゆきです

オンラインサロンメンバーは、

誕生日月に個別セッションができる特典があるのだけど、

みんなの気づきやその後の変化が大きくて

わたしにとっても大好きな時間です

この特典は今後も継続していくので

サロンに参加予定の方は

ぜひ受けてくださいね

わたしね、昔からセッションで生徒さんを

泣かせてしまうことが多いんです

昨日も３人ほど

それぞれが涙、涙のセッションでした

みんな普段から知らず知らずのうちに

我慢や無理をしちゃっているんですよね

セッションを受けてこれまでの想いや

自分の感情をそのまま出していいって思うと

ドバァーって溢れ出てくるわけです

泣けるって自分を諦めていない証拠なんです

「泣かない人は強い、泣く人は弱い」

そういう概念で自分を縛ってしまうと

自分の価値を落としてしまって

自己肯定感の低い不幸が似合う人に

なってしまいます

人って、「どうせ自分なんてこんなもの」って

自分自身を諦めたときに

泣けなくなるもので、

泣かない人は強いんじゃなくて、

どこか自分を諦めてる人だなと思います

それがセッションで自分への希望が見えた途端、

言葉にならない自己愛が解放されるんですよね

だから、

泣けるって実は前向きなこと！
自分を諦めていないから人は泣けるし、

野心がある人ほど泣き虫だったりするんです

もっと幸せになりたい

わたしはこんなもんじゃない

そういう前向きな想いが

涙になって流れてくるのです

子どもにも、大人にも、

泣いちゃいけない、泣かない子が強い

なんて思っていけないし、

言ってはいけないんです
心の中から出てきた感情を

なかったことにしようと抑制してしまうのは

感情という壺に蓋をするようなもので
その蓋になるのが怒りとか、妬みとか

人を攻撃するという二次感情になって

人とうまくいかないことになりがち

普段から自分の感情を出していますか？

感情を閉じ込めるのは、

トイレに行かないことと同じって

よく話をします

必ず便秘となって身体に毒素が溜まって

肌荒れや眠気、めんどくさい病や

最悪、病気になってしまうのと同じで、

悪循環が止まらなくなってしまいます

それが、何年、何十年と続いているとしたら

恐ろしいわけですよ

感情は溜まる前に出す習慣を

身につけることをおすすめします

感情を溜めない４つの習慣

①毎日感情をノートに書き出す

　時間がないときは移動時間でもいいので

　スマホに書き出す

②思うことはその場で言葉にして伝える

(「あとで」「また今度」「まっいっか」はなし)

③心を許せる人に話す

④定期的にカウンセリングを受ける

かと言って、

うまくまとめてから話そうとしたり、

相手の顔色を伺いすぎて

きれいに話そうとすると本末転倒です

まずは自分しか読まないノートに

書き出す習慣を作ってみて

溜まりに溜まっている人は

プロのカウンセリングを受けるといいかな

そして、時々泣きましょう！！

泣く口実を作ってもよし

泣ける映画を見て泣くのがおすすめです

泣いたあとは副交感神経優位に保つための

脳内物質が分泌されるので
心身ともにリラックスできる作用もあるんです
泣いたあとほどスッキリして

心地よい精神状態になり眠くなるのはそのため

涙は内面を綺麗にしてくれるもの

笑顔は外見を綺麗にしてくれるもの
ステキな笑顔を見せてくれる人ほど

人知れず泣いているものなんですよ

怒るより、

人を恨むより、

自暴自棄になるより、

泣くこと
それが自分の感情を

上手にコントロールする方法です

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