こめだゆきです
ここ最近は今度リニューアルする
オンラインサロン「マイラブルーム」のことで
LP・コンテンツの見直しや打ち合わせなど
頭もスケジュールもいっぱいいっぱいですが、
最高のオンラインサロンになりそうで
ワクワクが止まりません！！
２月１日リニューアルオープンを
目指しているので、
もうしばらくお待ちください
そんなマイラブルーム、
今週配信した動画は、
結婚9年目を迎えたわたしたち夫婦の対談です
わたしたちが話す
「結婚生活がうまくいく秘訣」は
リアルトークだからこそ重みがあって
ブログを何十投稿と読んでもらうより
パートナーシップが学んでもらえるはず
サロンに参加していただく際は
ぜひご視聴ください
＼ほんのちょこっとだけ公開／
今日のブログは、
『 理想の人を
好きになるのではなく、
好きな人が理想の人になる』
婚活をしていて、
次付き合う人と結婚すると思うと
理想の人を追い求めてしまい、
なかなか人を好きになれないということが
あると思います
「初対面でキュンとしたい」
「理想にできる限り近い人じゃないと嫌だ」
その気持ち、本当によくわかる！！
わたしも主人に出会う前は
とにかく「理想」を書き出して
それに当てはまる人を探し求めていました
主人に出会ってからも
「理想」じゃないところを
探してしまったりもしました
だけど、今はそこに書いた理想なんて
すっかり忘れてしまって、
主人が理想そのものと思うほど、
理想の人＝好きになった人なんだなと感じます
初見から「いいな」と思ったり、
一目惚れのように好きになれるって
元々異性に求める理想像がいくつかあって
そのうちひとつでも当てはまると
全てが理想像と一致していると思い込み
好きになってしまう、という一種の「錯覚」
だったりします
例えば自分の求める理想の外見を
している異性に巡り合ったとして
外見だけで中身はまだ知らないのに
「彼はきっと素敵な彼氏になる人だろう」とか
「彼はきっと誠実な人に違いない」とか
内面まで自分の理想だと思い込んで
好きになってしまったりね
人を好きになるって
本来はコミュニケーションを重ねて
その人の内面を少しずつ少しずつ知って
好きになっていくのですが、
コミュニケーションもなく
その人の内面まで全て知った気になってしまう
という錯覚、
それが「うまくいかない恋愛の始まり」なんです
外見がいい人と錯覚を持ったまま
いい感じになったりするとして、
コミュニケーションを重ねていくうちに
様々な内面が見えてくるじゃないですか
人にはいろいろな面があって
その日のコンディションによって
左右される部分も多くて
それほど一貫性はないじゃないですか
機嫌が良い日もあれば悪い日もあって
自分の気分によっても相手の見え方が変わって
優しい日もあれば冷たい日もあって
いいことがあればよく喋る日もあるし、
疲れてるときなんかは無口な日もある
最初の頃はお互いに気を遣い合って
マイナス面は出さないようにしているけど
ある程度仲良くなってくると
本来の自分が出ちゃう
そうなると、もうそのたったひとつの
マイナス面が許せなくなるんです
本当はその人のことなんて
まだ何も知らないのに
すでに全て知った気になっているので
「こんな人だと思わなかった」と
勝手に理想を作っておいて
勝手に裏切られた気分になってしまうんです
外見で相手を判断しがちな人というのは
相手を会話で知ろうとする
コミュ力がないだけでなく、
些細なひとつの嫌なことで
その人の全てが嫌になってしまうという
ゼロか100かの完璧主義者だったりもします
だから、
恋愛がうまくいかない！
大事なのは、
理想をまじめに持たないこと
そして、
外見で判断して
相手に期待をしないこと
そもそも、恋愛をしようとするのではなく
彼の親友になろうとしたら
外見で判断することも、
理想を持つことも、
期待をすることもないですよけ
人を知っていくプロセスで
「好きになった人が理想の人」となることが
大事だなって思います
婚活も、大事なプロセスを飛ばして
結婚結婚ってなるとうまくいかないので
要注意ですよ
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