こめだゆきです
家を出たいのに出られないと言う人に親離れできていない人が多いように感じます
「結婚したいけど、お母さんが心配」
「自分が家を出たら両親に寂しい思いをさせてしまう」
お母さんから自分を切り離したらお母さんはどうなってしまうのか
一人っ子や片親だと尚更そういう想いが強いかと思います
私も両親から一生自分を離せないと思い込んでいた一人です
兄弟の中でも一番両親との距離が近かったから、
自分が家を出る=親を不幸にさせてしまう
物心つく頃からそう強く思って生きてきました
特に、両親は離婚をしているので、
どちらにどれだけ行くかなど考えてると結構重くなってくる
将来はどっちの家の近くに住もうか
まだ結婚も決まっていないうちから
大して重要ではないことをあれこれ真剣に考えていたのです
親孝行の方法については今までもよくお伝えしてきましたが、
大前提で、一緒に過ごす時間が多いほど親のためとは思い込まない方がいい
親は子どもがそばにいてくれる分甘えます
自分の身を削って一生懸命育ててきたからこそ、
子どもと離れるなんて自分の身体の一部を失うような感覚にもなります
ただ、お母さんだって一人の女性です
母親としてではなく、一人の女性としての人生を生きていく必要があるのです
自分がいなければ立てないような女性に仕立ててはいけません
子育てを終え、自分という人を娘から切り取り見つめる時間を与えてあげるのは
子どもの役割だと思っています
私たちの親世代は、みんなが右を向けばみんなが右を向く時代だったと思います
今のように生きることに多様な選択肢というものはありません
女は結婚して子どもを産むことだけが幸せだと本気で思ってたりします
ある意味、個人の主体性を奪うような宗教ですね
なので、自分で考え、自分でやりたいことだけをやる生き方を知らない方も多い
家族を切り取って自分を見つめることもしたことがない方も多い
だから、一人になるなんて恐怖でしかないし、
幸せから一番遠いところに行くような感覚になるのです
そう捉えれば、娘を離したくない気持ちになるのは自然なこと
ただ、お母さんのことを気にして結婚を躊躇してしまったり、
幸せだと思うことに罪悪感を感じるのは違う
あなたはお母さんの人生の延長線上を生きてるのではないから、
あなたはあなたの方法で幸せになるのです
一番の親孝行は、
あなたが納得する方法で思いっきり幸せになること
沢山会えなくたって、会ったときに幸せな笑顔を見せ、
きちんと言葉で感謝の気持ちを伝えることができたら
きっと、お母さんは救われた気持ちになると思うのです
私たち夫婦も親になって子どもとの距離感を考えます
いつかは巣立つと思うだけで胸が苦しくなるけど、
私たちが知りうる世界だけで生きるような
小さな人間にはなってほしくないと思っています
私たちとは違う世界で、
私たちよりも幅広い幸せを感じる生き方をして欲しい
だから、親の存在によって自分の選択肢を狭めることは許さない姿勢でいたいし、
いつまでも一緒に生活することを幸せだとは感じないようにしていきたい
また、その日のために母親という役割だけで生きることはしたくないのです
「あなたはあなたの道を生きなさい
私も私の道を生きるね」
そう言って笑顔で送り出したい
親は子どもの歩行器のようなものだと思っています
一人で歩けるようにしてあげる
一人で歩けなくなったときに支えてあげる
いつか必要がなくなるときも来るけど、
それが親子という関係です
別々の人生を歩む
決して同じレールを生きることはないし、
あなたはあなたの足で自分オリジナルの人生を歩んでいくのです
そして、いつかはあなたも自分の子の歩行器になるときが来る
その日のためにしっかり人をさせられる存在でありたいですね
関連記事:
*動画配信【My love room(マイラブルーム)】
間もなく始動!
*お申し込み受付中!
10月20日(土)
ラブリスト検定@東京







