こめだゆきです
先日のビフォーアフターの記事はびっくりさせてしまいましたね
たくさんのメールを頂きました
内容は、
「勇気をもらいました」
「自分も変われるんだと背中を押されました」
「ゆきさんの底知れぬ努力に感動しました」
「私も外見ばかり気を使ってきましたが、満たされないのは中身がそのままなのだと気付きました」
などなど、私の勇気が少しでも報われたようで、
伝えたいメッセージが伝わったこととても嬉しく思います
それと、こんなメールも頂きました
「過去の自分を否定するのはよくない気がします」
なるほど
私、過去の自分を否定したことはありません
寧ろ、今までの私がいるから今の私がいるわけで、
不幸だった時の私、両親にも、環境にも全てに感謝の気持ちでいっぱいです
人生ドン底だと気付いたあの日があって、
絶対変わりたい！このまま終わりたくない！
そう思えたから今がある
なんとなく上手くいく生き方をしてたら、きっと
今もそこそこの私のままだったと思うのです
何もかも上手くいかない壁にぶち当たり大事なことに気付けたこと、
とても幸運でした
誤解を招く表現だったかもしれませんが、
捻った捉え方ではなく、シンプルなメッセージを受け取ってもらえたらな、と思います
そして、こちらは過去の私にすごく似てるな、と思った方です
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今日のブログ、すごく感銘を受けましたので、メッセージさせていただきました。
私は13歳の時、クラスの1人の男子から「キモい」と言われました。それがきっかけで、他の男子も、私のことを「キモい」と言い出すようになりました。たまたま手が当たっただけでも、手をはらわれたりしたこともあります。
それがきっかけで、「絶対に綺麗になってやる！」と思い、オシャレや美容に目覚めたので、今では綺麗、可愛い、オシャレと言ってもらえることは増えました。でも、自分自身では、認めてあげることが出来ません。
「所詮、男の人は、みんながチヤホヤするような女の子にしか興味ないんだ。私なんて、どうせ美人じゃないし…」と思うような出来事ばかりです。
また、話すと長くなるので省略しますが、父が頭ごなしに人を押さえつけるタイプの性格なのもあり、30年ずっと、両親の目を気にして生きて来ました。
私は中高一貫校、その後は有名私立大学、就職は公務員と、それは父親が羨む、父親自身が叶えられなくて後悔している人生です。幸いにも、大切な友達も出来たし、職場も人と配属に恵まれてるので、不満ではないし、自分は幸せなんだろうな…とは思いつつも、正直なところ、モヤモヤはあります。
自分を一つも肯定できてないし、自分を押さえつけてるのは自分自身なんだな…と思いますが、なかなか改善できなくて苦しんでます。
どれだけオシャレをしても、美容にお金をかけても、自分を好きになれることはありませんでした。むしろ、本当に欲しいものは手に入らず、心はぽっかりしたまま。
ずっとコンプレックスだった太ももを細くしたくて、とある補整下着に結構なお金を費やしています。でも、太ももが細くなっても、自信は付かないんだろうなあ、と心の底では自覚しています。
最近では、長年の友達はどんどん結婚するし、結婚した友達と話していると、上から目線の言葉を言う子ばかりのような気までしてしまい、どんどん卑屈になってしまっています。自分が写っている写真を見ると、どれだけオシャレしても、なんか自分がパッとしないな…とずっと思ってました。
それは、ゆきさんがブログの中でおっしゃっている、オーラなんですね。内面が変わっていないから、まさにその通りなんだと思いました。
今まで、いっぱいいっぱい、自分を我慢させ続けて、否定ばかり来たんだな、と思ってます。
時間はかかるかもしれませんが、「私が向かうべき方向」を、見つけられたらいいなあ、と思います
長くなってしまって、しかも脈絡がなくてごめんなさい！！今日はなんだか、穏やかな気持ちで眠ることが出来そうです
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そう、女性の真の美しさは、
内から勝手に溢れ出るオーラだと思っています
外見を磨くことはとても大切なことです
ただ、どんなに繕ったとしても、年齢を重ねるにつれて
内面とミスマッチな状態では自分の中の違和感が隠しきれず
自信を纏うことができなくなるもの
まずは、誰にも遠慮することなく自分に正直に生きることです
気付いたら虚しい、寂しい、こんなはずじゃなかったのに・・・
なんてとてつもなく悲しすぎるから、
向かう方向は間違えないでいたいな
私の友人にモデルさんのようにスタイルが良くて、
オシャレで、フォロワー４万人のインスタグラマーな女性がいるのですが、
リアルな彼女は心の奥底から自分を愛せていなくて、
見せ方は上手なのに恋愛の場では胸を張って自分を出せず
付き合ってもすぐに振られてしまうことが多くありました
だから、周りには
「美人なのになんで結婚できないの？」
「もったいない！！」
と言われてばかり
４万人の人に認められても自分自身が認めてあげられなければ
たった一人の彼と素っ裸で向き合うことはできないのです
「寂しい」が口癖だった彼女、
今はその大切なことに気付くことができたので
自分と深く向き合うことを始めています
メイクやファッション、ダイエットなど
外見を変えることで自分を認めて愛せるようになる人もいます
纏うカラーで自分のセルフイメージも変わりますし、
お気に入りのワンピースに袖を通すだけで
ココロが踊るようにワクワクするものですしね
ただ、私やこのメッセージを下さった方のように
外見美に時間とお金を費やし結果が出たとしても
その時は変われたような気がするのだけど
心のモヤモヤはスッキリしないという人も多くいます
私の場合は、メイクやファッションを変えても
お肌がキレイになっても、痩せても、モテても、
「もっともっと！」となる一方で、ココロは完璧には満たされませんでした
過去に寂しかったことや、認められなかったこと、
両親から欲しい愛がもらえなかったこと、
いじめられたこと、男性に雑に扱われたこと、
全ての過去を認めて自分で傷を癒せるようになるまでは
ずっと苦しいままだったのです
心のモヤモヤはきちんと向き合わなければいくつになったって拭えない
たとえ、たくさんのお金を手に入れても、
素敵な男性と結婚しても、
モデル級に美しくなれたとしても、
本当に欲しいものは外側にあるものではないから
ちなみに・・・
「所詮、男の人は、みんながチヤホヤするような女の子にしか興味ないんだ」について
みんながチヤホヤする女の子を好む男性は、
いつまでもチヤホヤした女の子を追い求めるだろうから
付き合っても苦労してしまうかもしれませんね
チヤホヤされなくてもいいから、
あなたらしく、内面美人になって
心から愛し合えるたった一人の彼を見つけましょう
恋愛検定【ラブリスト】は、
満員御礼となりました
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