こめだゆきです
私にはできない
そんなタイプじゃないし
こんな歳だし
難しい
自信ないし
やり方が分からないし
みんなやってないし
ムリムリ
できるかできないか
欲しいものを手に入れられるかどうかは
全て自分次第です
できないと決めつければそこで何もかもが終わり
できないと決めたのだからできる理由はもう見つけれないし
チャンスも巡ってきません
どんな場面でも自分を決めつけないこと
たとえば、私ってこういうイメージだし、
この体型だからこのお洋服は似合わない、
アラサーだから○○、とか
独身だから、結婚したから、子供がいるから、バツイチだから、とか
こんな風に自分を型にはめて決めつけたような見方をしていると
世界は狭くなっていくばかりで、可能性も閉ざされていきます
結婚した当初、楽しくて仕方がない日々の中
今までとは違う自分の在り方に葛藤しました
既婚者だから、妻だから、
だから、きちんと感のある大人っぽくシンプルなお洋服を着なきゃ
毎日おいしいご飯を作らなきゃ
友人との旅行は控えなきゃ
そうやって自分がしたいかどうかではなく、しなきゃいけないに縛られて
"こうあるべき"というラインを自分に引いていました
ただ、それを続けていくとどんどん窮屈になってきて
いつもなら、「ゆきちゃんがやりたいならなんでもいいんだよー」という彼さえも、
私の在り方に少し言及するようになってきた気がしました
そして、どんどんつまらなくなっていく日々
そのうちに彼がどう思うのか?が気になるようになってきてしまったのです
そのモヤモヤっとした違和感は見逃すことができませんでした
結婚しても、妻であっても、
自分が着たい服を着て、自分が会いたい人に会って、やりたいことは全部したい
いつまでも夢を持ち続け挑戦していたい
全ての基準を「自分のココロのワクワク」で決め続けていきたい
再びそう決めたら道が拓けたように感じ、
彼もまた、今まで通り私の意思を尊重してくれるようになりました
それから、何の枠もない私へ
枠をつけてるとどんどん人の目が気になるようになり、
あーだこーだ言ってくる人が増えていきます
逆に、枠のない自分になるとそのうちに誰も何も言わなくなり、
"そこそこ"とか中途半端な決断がなくなります
自分らしさや、欲しいもの、やりたいことが
色濃く鮮明になっていき、力強い意思を持つようになるのです
もちろん、TPOを大切にしながら
自分の在り方を尊重することですが、
自分の目線を優先しているかどうかで世の中の常識も違って見えるもの
キラキラした女性と、それに憧れる側の女性
その違いは何なのか
それは、
自分に枠をつけているかどうか
自分の可能性を全力で信じてあげられているかどうか
自分のココロに素直でいるかどうか
それだと思うのです
好きなこと、やりたいことが見つからない
自分らしさが何なのか分からない
それは、自分に枠やラインをたくさん引いて
縛りのあるあなたでありきたりな毎日を送っているからかもしれません
自分のやりたい、欲しい、こうありたい
そのココロの声に無条件で従っていけば
気づいたときには、あなたの人生もキラキラと輝き始めていくのです
どうせなら、キラキラした女性になっていこう
周りがどう言おうが自分のやりたいことを全部やる生き方をしよう
たった一度の人生、思うだけ、言うだけなんてもったいない
誰に遠慮してても何の得もなくあっという間におばさんになるだけ
何も我慢しなくていいから、自分の人生に集中していこう
道は初めから拓けてるのではなく、
勇気を出して一歩出した人に、ご褒美のように拓けていくのですよ
恋愛検定【ラブリスト】は、
満員御礼となりました





