「子供がいなければ夫婦円満なんて当然に感じる、私だって新婚時代や子供がいないときは何年だってラブラブでいられたし、ずっとそれが続くって思ってました。
毎日何もかもが楽しくて仕方なかった。
だけど、今知りたいのは、朝から夜まで子供のこともして、仕事もしていて、余裕がない状況でもパートナーとラブラブでいられる方法!
結婚し子育てをしながら、いかに自分を持って自信を持って好きなことを選び続けられるのか、輝けるか。
そして、その中でパートナーとどう向き合うのか。
それを実践してる人に聞きたい。
もちろん、時間や余裕は作り出すものだと分かってはいるけど、
自分だけのために使える時間や体力、心の余裕があってうまく言ってる人は、なんだかそりゃそうだって思わずにはいられない。
ゆきさんのお仕事と育児の両立、そして、それでも旦那様とラブラブでいられるライフスタイルは、本当に素晴らしいと思います。
ブログからは大変そうだとは感じないのですが、その秘訣が知りたいです。」
昨日頂いたメッセージに、ただただふむふむと頷きました
私も子供を授かって理解できる内容だな、と
子供がいないときは、簡単に
「子供を言い訳にしない(今も言い訳にはしていません。)」とか、
「強い思いがあれば大丈夫なはず」とか言っていた気がします
ただ、実際・・・ね、というところも無きにしもあらず
子供がいない方が、「一生愛される○○」とか、
「生涯ラブラブでいられる結婚生活」と大きな声で伝えてしまってるのを見ると、
子供を授からない前提の結婚かな?と思ってしまったりする
(それならそれでいいと思います)
もちろん、基本となるところは同じだし、
土台がきちんと整ってればうまくいきやすいものだけど、
子供がいるかいないか、フルタイムで働いているかどうか
そうなるとパートナーシップもちょっと?かなり変わってくるかも
(私は育児の大変さが想像の20〜30倍に感じたので特に)
私たち夫婦はそういうところも全部乗り越えて、
今も尚、「世界一ラブラブな夫婦だよね」と話しています
コツはたくさんありすぎて語り尽くすと日が暮れるレベル!笑
見えない部分で沢山努力をしています
それは、どんなことがあっても、大切な人のことを「大切」とか「愛してる」とか、
そういう気持ちを雑にしてしまいたくないから
子供ありきの夫婦ではなく、夫婦ありきの子供だと思ってるから
私たちらしさはあまり崩さないでいます
どんなに大変な時も、きちんと価値観を擦り合わせてきたし、
どんなに疲れてても言葉で分かり合おうと努力してきた
その結果、ますます愛が深まっていて、お互いが
「愛してる」と口にする回数も年々増えています
みなさんの中にも、幸せな結婚を思い描いた時に
そこに、いつまでも恋人同士のような二人と、
そんな二人の可愛い子供がいる、
という方が多いのではないかと思います
彼とラブラブでいたい、深く分かり合っていたい
そう思うのは、数年単位ではなくもっともっとずっと先まで
結婚式がピークなんて嫌だし、
子供ができたら女性として扱われなくなる、
○○ちゃんって呼ばれてたはずなのに、彼にまでママって呼ばれるようになって
忙しくなると美容にも力を入れられなくなり、おばさん化していく
そして、気付いた時にはレスな夫婦に・・・
そんな結婚生活を初めから望んでいる人なんていないはず
だからこそ、私は上っ面なことは伝えたくないのです
ホンモノのいい女であり続ける方法を知ってほしい
年齢を重ねても、どんなライフステージでも
女性として愛され続けるあなたでいてほしい
お仕事、夢、結婚や妊娠出産、育児、
女性はその都度ライフスタイルが変動してあらゆることで忙しいのです
いろんな面を兼ね備えて生きていかなければいけないから
事あるごとに負けてしまうようなココロでいてほしくないなって思うのです
結婚までが「大変」だったら、結婚の準備でも「大変」となるでしょう
結婚生活も、家事も、妊活も、妊娠も、出産も
育児も、親のことも、お金のことも、
なんでもかんでも「大変」となってなきゃいけない
ライフステージが変わっても、自分の軸は変えない強さと、
軸以外は、柔軟に変えていくしなやかさと優しさも必要
最近、講座生も読者の方も、既婚者だったり、
結婚経験がある方、子供がいる方など、
人生経験が豊富で、様々なライフステージにいる方が増えてきました
その他にも、不倫や同性愛という方からもメッセージを頂くことがあります
きっと私のブログに辿り着いてくださるということは、
心に響くことは全て共通しているということだと思うのです
なかなかとスケジュール的に厳しいですが、
子供がいる方、オープンに話せない方、長期講座は経済的に・・・そういう方に向けて
またどこかで個人セッションの枠を設けたいなって思っています
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