こめだゆきです
彼とケンカになることの一つに、
"ドタキャン"ありませんか?
「夜ご飯の約束をしていたのに突然仕事が長引いて帰れないと言われた」
「週末、私と約束してたのに友達や上司、先輩、家族との予定に塗り替えられた」
きっと、彼だけでなく友人との間でも
"ドタキャン"されることは
誰もが経験していることだと思います
そんなとき、あなたはどんな感情になり
そして、どんな行動をとりますか?
「もう!」と怒って相手を責める
表面上は「了解!」と言いながらイライラする
相手を嫌いになる
「ドタキャンされた私なんて価値ない」と自分を卑下する
不機嫌になってしばらくモンモンと過ごす
私だったら、
「ラッキー!」って思ってしまいます
もちろん、楽しみにしていた予定がキャンセルになることは残念だけど、
"ドタキャンは自分に時間を与えてくれた"と捉えます
「どうやってこの時間を楽しもうかな♡」
「私がご機嫌になること、心が満たされること
この時間が輝くことは何かな♡」
ドタキャンなんてダメな恋愛をしていたときに
数えきれないほどされてきた経験があるから
いつしか「捉え方を変えてみよう!」
「ドタキャンされて被害者ぶるのはやめよう!」
そんなふうに切り替えるようになり、
思いつきの楽しい行動を考えるのがとても得意になりました
だから、不機嫌にならないし、相手を責めるどころか
時間を与えてくれて「ありがとう」という気持ちになる
彼や友人だったら、次会ったとき何奢ってもらおう♡と考えつつ
時を楽しむ意識を持ちます
先日のブログでもお伝えしました
"時間は自分の幸せのために使うもの"
不機嫌になったり、人を責めたり、自分を嫌いになったり
そういうことよりも、
いかに自分を楽しませるか、幸せにするかに使うのです
彼からしたら、ドタキャンしたのに
気にすることなくその時間を楽しんでる、
そんなことができる女性は放っておけませんよね!
特に、日々忙しいハイスペックな彼なんて
まさにそういう女性を求めてるから
「本当にごめんね」
「ドタキャンせざるおえなかったこの状況を理解してくれてありがとう♡」
そう思われるに違いありません
タイムマネジメントといって
日本人は手帳に細かく予定を書き込み
それ通りに行動し、
日々のタスクをすべてこなすことを
"充実した生き方"のように捉えがちですよね
だけど、その結果、時間に追われて
一瞬一瞬を楽しめていないなって思います
私は手帳自体持たないし、その時の気分や感覚を大切にして
毎日を充実させています
大切なのは、"やらなきゃいけない"ではなく、
"やりたい"で日々を埋め尽くす
ドタキャンだって、「今日会わなきゃいけないのに」って捉えず、
「会えたらよかったけど、会えなくても私は一人を楽しむから大丈夫!」
そんなふうに切り替えられるととても楽です
時間の価値は自分で決めるものです
誰かにドタキャンされたからこの時間が無駄になったと
相手次第にしない
そのスタンスがストレスフリーの私になれる秘訣です
どんなときも
自分の時間(=命)すべてを
自分の責任で輝かせていこう
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