ビー玉と白身 | インドア人間のどうでもいい日々の記録

インドア人間のどうでもいい日々の記録

教員生活4年目。学校ではこどもにもみくちゃにされながら、毎日どなりちらす日々ですが、生徒たちは自分をどなりちらす先生がこんなにもダメ女なことを知ったらどう思うでしょう・・・。

ワキに近い方の右腕に、

2か月ぐらい前から

よく分からないものができていました。


気が付くともうそこにあったんだけど、

中の方でコロコロして、

結構大きくて、

外からつまむとポコっと出て来るような感じのものです。


「何かの間違いで腕の中にビー玉埋め込んじゃった」

みたいでした。


気づいた当初は、


「もしかして、・・・何かの癌かもしれない・・・」


と心配したのです。


だって、ワキの方ってリンパ腺とか通ってるんでしょ。

怖いじゃないですか。


大体あたしはちょっと大げさで心配性な所があって、

2週間ぐらい咳が止まらなかったりすると、


「もしかして・・・・労咳なんじゃ!?」


とか、


ひざがちょっと痛かったりすると


「もしかして・・・・骨肉腫なんじゃ!?」


とか言ったりしてるのです。


今回のその「腕の中のビー玉」に気づいた時も、

すぐ母親に


「お母さん、あたしは乳癌で死ぬかもしれん・・・」


と訴えたのですが、


「脂肪のかたまりかなんかじゃないん。

 様子見れば。」


と、

彼女は全く取り合ってくれませんでした。


しばらく様子を見てみたものの、

あんまり変わりがないようなので

少し前に皮膚科に。


ちょいちょいっと触られた後、


「これ、何かの袋ですよ。」


と、お医者さん。


「え?袋?」


「うん、たまに皮膚の中に袋ができる人がいるんですよ。

 後々膿とかたまっちゃうこともあるし、

 見た目も悪いから、気になるようなら取った方がいいよ。」


「・・・へ~。」


「でも手術じゃないと無理だから、形成外科行って下さい。」


で、今日(土曜日)はそれを切除するための手術でした。


あっけないぐらいに簡単で、

局部麻酔だけで

30分かからないぐらいの手術でした。


開けて、チョキチョキっとやって、縫って終わり。

何か拍子抜け。


しかも、手術中横たわるあたしに

お医者さんが話しかけてきて、


「お、取れたよ~。」


「あ、そうですか。良かった。」


「ほら、これ、見せたるわ。」


と、切除した部分を見せてくれるというサービスあり。


「ほら、見てみこれ~」


あたしの方は、

ピンセットでつままれて顔の上で

振られている自分の肉を見ても、


「・・・へ~」


としか言えず。


お医者さんはそんなやる気のないあたしにもお構いなしで、

ニコニコしながら満足そうに、


「いや~、プルプル。

 卵の白身みたいやね~。」


と続け、

その後もその場にいた看護師さんに

それとなく研修医の愚痴を言いながら、

縫合にとりかかりました。


あたしはというと、

腕を縫われながら


「ビー玉が白身になったな・・・・」


とかなんとか思っているうちに

手術終了。




・・・ま、

大したことなくて良かったのです。