先だって

 MISIC LISTに

イ・セヨンちゃんが出てましたね。

12月のファンミの時に撮ったインタビュー

 

とても興味深く、素適な話でした。

 

26年女優を続けてきて、今回初めてファンミーティングで日本に来ようと思ったのは?

ファンの方に会うのが好きだから。

こんなに大勢の方が来て下さるとは知らなかった。

と喜んでくれてますが、

私は会場の座席後ろ半分空いちゃっててざんねーんと思ってたのに。

謙虚ですね。

 

沢山の韓国俳優さんが続々とファンミに来日されるのは、

どういういきさつかと気になっていたので、

ご本人の希望がまずはあるんだなあと、わかりました。照れ

 

 

 

最期の曲「言葉にできない」の選曲も意外だったのですが、

大好きなんですって。

泣きそうになってしまい

詰まって、歌いなおしたんですね。

ファンミすごく良かったからまた行いたいと言ってましたが、

ほんとにファンミってこうあるのが理想ねという、

ドラマに関する濃い話が聞けたし、ファンのところに降りてきて触れ合う

近い関係も良かったなあ。

私もまた行きたいです。

 

 カイロス

このドラマは面白いびっくりマーク

日本では小型ロケット カイロスが13日に失敗したばかりだけど。ショボーン

 

 

このアン・ボヒョンが好きです。

 

 

 作品を選ぶ基準は?

自分が魅力的と感じる人物を演じたい。

「赤い袖先」は、ストーリーが良かった。

まず本を読んで感動したので、視聴者も同じように感じられたら

いい反応が起きると思った。

と。

ジュノさんも一気に読んだと言ってましたね。

ドラマのワンシーンが流れただけで、ぐっと引き込まれてまた見たくなったわ。

 

 

 

今、「赤い袖先」日本語版『中』を読んでいるのですが、

真っ先に感じたことは

二人とも、この小説の段階で読破してるよね。ということ。

もう、本を読んでいると、ドラマの人物が皆生き生きと動き出すのよ。

ありありとどの登場人物も目に浮かぶ。

この小説の人物像や世界観を正確に理解して演技をしていると思わされます。

 

この本、格調が高く、読んでいてとても心地が良い。

この世界の中、宮中へどっぷりと入り込んでしまうので、

バスの中で読んでいるけど、乗り越しそうになる。ガーン

 

 演技論

鶴瓶師匠のA-スタジオに、薄幸が似合う女優と言われる

木村多江さんが出てらして、

泣きの演技について、話してくださいました。

涙を流すタイミングは、リハーサルの時から計算して

流す場面をシステマチックに組み込んでいく。

ここぞというタイミングで流れるようにするのだそうです。

演技は自然な感情に任せるのではないのですね。

計算されつくしてこそリアルな表現が完成するのだと知りました。

これこそプロの役者。

 

「自白」で、絶妙なタイミングでどっと涙が流れたジュノを思い浮かべ

彼もそうなんだと思いました。

 

 

セヨンちゃん、坂口健太郎さんと共演されるみたいで、

韓国ドラマだよね。

 

ハン・ヒョジュちゃんは、小栗旬と。これは日ドラかなあ。

 

大統領が代わるだけでこんなに文化的交流が増える。

 

 

 ちょっとした悲報

名古屋のガイシホールですが、

2024年4/1から2025年6/30まで、

改修のため使えません。

ここでのイナツやコンサート

しばらく見れなくて

とても残念です。えーん

2026年の名古屋開催

アジア大会の準備のためです。

代わりにどこが使えるのか?

 

 

 

 

※お越しいただきありがとうございました。