こんにちは、ゆうです。
妊活3年目。
2022年4月から体外受精にステップアップして、
妊活を続けている40歳です。
田園都市レディースクリニックに転院後、
わたしはすぐTRIO検査をお願いしました。
そう。
1回目の採卵をする前に
さっそくTRIO検査をしたんです。
これについては、クリニックの先生によって意見が異なりました。
最初の先生は
「TRIO検査は移植がうまくいかない時に受ける検査。
何もしないうちから受ける必要はないのでは?」と言っていたし、
次に診てもらった先生(あえて違う先生で受診)は、
「そうですか。わかりました」だけ。
念押しでさらに違う先生に聞いてみると
「費用がかかる検査なので病院からはおすすめしませんが、
希望があれば最初に検査をするのでも問題ないですよ」とのこと。
そりゃ、そうですよね。
ではなぜ、私たち夫婦が、
真っ先にTRIO検査をすることにしたのかというと、
これはもう私達の性格・価値観でしかない。
“摘めるリスクは摘んでおく”
たとえお金がかかったとしても、
検査すれば分かるようなことで、
大切な受精卵を無駄にしたくないと考えたからです。
TRIO検査で分かるのは以下の3つ。
①着床の窓のズレ(ERA)
②子宮内フローラの状態(EMMA)
③慢性子宮内膜炎の有無(ALICE)
①は窓が開くタイミングが分かればすぐに対応してもらえるけど、
②と③に門題があったときには、改善に時間がかかる可能背もある。
40歳の妊活ではタイムロスが命取り。
例えば、
1回目の採卵では受精→移植と進めたけど、着床はできなくて、
原因を探るためにTRIO検査をしたら、
慢性子宮内膜炎が見つかる可能性もある。
私だったらきっと
「先に治療しておけばよかった・・・!」と思うはず。
そういう後悔をしたくないので、
タイムリミットが迫っているアラフォー夫婦として、
「できる検査は先にしておこう」ということになったんです。
そして、
TRIO検査の結果、衝撃の事実が発覚・・・!
着床の窓は大きなズレはなく、
慢性子宮内膜炎もなかったのだけど、
なんと子宮内のラクトバチルスが・・・・・0%。
これには先生も驚愕というか、
「これまでこんな人いましたか?」と聞くと
「・・・・・私の経験では初めてです」とポツリ
この話はまた詳しく書くとして、
TRIO検査をした感想としては、
真っ先にしておいて、ほんとよかった・・! に尽きる。
急がば回れ!
必要データは先に集めておくべし!
40歳までバリバリ働いてきた私は、
妊活でも仕事と似たような思考回路になる。
でも、それでいいのかな、と思う。
というか、それがバリキャリだったアラフォーの妊活なのかなぁ、と。
もちろん、費用はかかるけど、
お金は節約したり、また稼いだりできても、時間だけは戻ってこない。
(決してお金に余裕があるわけじゃないけど・・・)
TRIO検査をするか迷っている人にとって
こんん考え方もあるんだな〜と参考になれば嬉しいです
ゆう
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