以前書いたトイレ の話。


息子は生まれた時から洋式トイレの家で育った。


3歳が過ぎ、やっとおむつを卒業して


一人で大をするようになったが


息子は腰を便器の中に沈めるようにトイレをしていた。


お尻が小さいから、便器から落ち込んでるのかな


と思い子供用の補助便座を使ってみるけど


それじゃ力が入らなくて出ないと言う。


成長すれば、ああいう風には出来なくなるから


まあいいか。やれやれ。といった感じで


衛生面を考え外出先では同伴し黙認した。


クローバー


ある旅先での事件。


空港で大をもよおした息子をトイレに連れていき


便座に座らせると「ここでは出ない」という。


じゃあ和式ならどうだろう?と思い連れて入ると


彼は和式の縁に両足を揃えて横向きにしゃがんだ。


そ、そうか。


イマドキの子は和式トイレを知らないんだ。


便器をまたいでするんだよ、と教えるが


それでもやっぱり出なかった。


出したいのに出ない、待ち時間の間


何度もトイレに往復するけどだめだった。


「出そうなんでしょ?なんででないの?」


少しイライラして息子に聞くと


「お尻にお水がつく」と言う。


なるほど!関西空港のトイレは


普通のトイレより便器内の水位が高い。


いつもの腰を沈めるウンチングスタイルでは


お尻が水に浸かってしまう。


納得&なんて気難しいお尻だ!


息子は機内でやっと用を足せましたとさ。