高機能自閉症の人は常にストレスにさらされている。
なんとも生きづらい人生だ、そう思った。
https://ir.u-gakugei.ac.jp/bitstream/2309/89177/2/18804306_59_31.pdf
↑pdfファイルなのだけど、ここを参考に。
彼らの感覚異常は全て、彼らの奇妙な「こだわり」と
関係があるのでは?と考えた。
普通の赤ちゃんはおむつが濡れると気持ち悪くて泣く。
高機能自閉症の赤ちゃんは、おそらく・・
・おむつが濡れても気づかない、気持ち悪くない(感覚鈍麻)
・おむつが濡れてなくても泣く(感覚過敏→眩しい、臭い、うるさいetc)
これのどちらかが当てはまるだろう。
たとえば・・
・これは食感や匂いが嫌だから食べられない(味覚・嗅覚)
・毛糸の服はどれもチクチクするから嫌い(感覚過敏と思い込み→触覚)
・時計の秒針の音が気になって眠れない(聴覚)
・市松模様、千鳥格子のものを見るとイライラする(視覚)
・なぜここにアザがあるのか分からない(痛覚鈍麻)
・衣服、布団、冷暖房器具の季節感がない(温度覚)
・線状をまっすぐ歩くことが出来ない(平均感覚)
・貧乏揺すりや首振りをしないと落ち着かない(振動覚)
でもこれは
食べなさい、着なさい、寝なさい、
と我慢を強要する時も少なくない。
彼らはその度に、独特な感覚の異常から
私達には想像のつかない苦痛を強いられてた。
この日記を書きながら夫に声を掛けた
「あなた、私に療育されてるね」
なぜなら夫は私と結婚して
・ぶにょぶにょした高野豆腐や脂っこい天ぷらが
食べられるようになった。
・好きではない色の服が着れるようになった。
・軽くて柔らかい布団で眠れるようになった。
(重い布団でしか眠れなかった。夏でも毛布必須)
食べ物の美味しさや、季節によって変化していく
衣服や風景を見せてきた。
「ね、あなた私に療育されてるでしょ?」
夫は素直に「うん」と言った。
『療育は早ければ早いほうがいい』
そうだと思う。
でも大人になっていても手遅れじゃない。