こんにちは！
伊藤ゆにです。
新年度になりましたね！
新たな門出を迎えた皆さま
おめでとうございます。
我が家の長男もこの春から中学生です。
発信スタートしてからの数年間
彼のエピソードなども
頻繁に載せていましたので
卒業式の記事に
大きくなりましたね！と沢山の言葉をいただき
ありがとうございました。
書きたいと思います。
というのも、
私が所属しているストーリーコーチング®の
クローズドの場でこんなお題が出たのです。
◎今の自分に大きな影響を与えた出来事を
5つピックアップ◎
というもの。
このお題を聞いた時には
これから書くエピソードが浮かんだわけでは
なかったのですが
これを語らずして今の私は無いぞ！
というエピソード
思いだしてしまった。
Facebookにサラッと書くか！と
気軽な感じだったのに
やっぱりブログにも残して置きたくて
深夜にキーボード打っています。
今の自分に大きな影響を与えた出来事のひとつ
それは…
2歳だった息子からかけられた言葉です。
当時幼児教育に熱心だった私は
寝かしつけの際
絵本を数冊読んでから
「今日は保育園たのしかった？
なにがたのしかったの？」と
ポジティブなイメージで眠りにつけるよう
たのしかった事を聞いていました。
そんなある日の夜
布団の中で
いつも通り絵本を読んで
いつも通りに質問をすると
まっすぐな目でこちらを見て
「ママは今日1日たのしかった？」と
息子が私に聞いてきたのです。
その瞬間
グワッと胸元を突かれたような感覚で
時が止まりました。
その時の脳内会話は
今も鮮明に覚えていて
・どうしよう、楽しかったって即答できない
【困惑】
・息子は頑張って保育園に行ってくれているのに
その間に私ったら何やってんだよ
【自己嫌悪】
・楽しくもないことに時間使ってるって知ったら
息子はどんな気持ちになるんだろう
【申し訳ない気持ち】
・笑顔でウソでもいいから楽しかった！って
言うべきか？
【いろいろな感情】が同時に沸いた瞬間でした。
「うん！楽しかったよ～！」とすぐ答えられたら
いいのに、当時のは私は
・旦那さんとはすれ違いの生活
会話もほとんど無く口を開けばケンカになる(泣)
本当は仲良くしたいのにそう思えば思うほど
関係が悪化
・息抜きになるんじゃないかと思って
始めたパートが
ストレス増の環境でしかなかった（泣）
・パート代の半分以上が保育料で
なんのために働いてる、私？（泣）
・明るい未来なんて描けなくて不安にどっぷり
・相談できる人ゼロ、孤独感MAXの日々
こんな状況の中にいて
「たのしさ」とは縁遠い状況だったのです。
息子2歳の誕生日に行ったディズニーも半分以上
シェアが長くなってきたので今日はこの辺で。
素敵な春休みとなりますように♡
愛と感謝を込めて～！
伊藤ゆに
ストレス増の環境でしかなかった（泣）
・パート代の半分以上が保育料で
なんのために働いてる、私？（泣）
・明るい未来なんて描けなくて不安にどっぷり
・相談できる人ゼロ、孤独感MAXの日々
こんな状況の中にいて
「たのしさ」とは縁遠い状況だったのです。
息子2歳の誕生日に行ったディズニーも半分以上
怒っててヒステリックに過ごした。
場が楽しくさせてくれると思ってたけど違ったんだよね。
出てきた涙を息子に見られないように
絵本で隠しながら布団に潜って
誤魔化したのでした。
泣いたら負けだと思って
弱音なんて吐けないと
強がって踏ん張っていた状況だったから
息子からの質問に涙腺は崩壊。
息子が眠ったあと
そっとリビングに戻り
タオルで声を押し殺しながら
わんわんと泣いたのでした。
当時、コーチングをまだ知らなかったけれど
その時に決めたこと↙↙↙
・早くして～！と子どもに
言わなくていい仕事をする
・今日も一日楽しかった！充実してた！と感じる
時間の使い方をする。
そんな感情を得られる仕事がいい。
・自分の仕事にやりがいと誇りを持っていること。
・やっぱり仲良し夫婦がいい。
会話は毎日したいし
笑ってる時間が長い方がいい！
今はこれらが当たり前になったけれど
そのきっかけは息子からの
「ママ今日楽しかった？」が
あったからなのでした。
当時、この質問からの気づきを
すぐ行動に移せたわけじゃなかったけれど
「もうこの状況が本当にイヤ！」と
思えたことがよかった。
「辛抱していればそのうちに」
そんな考えをもったままだったら
今もきっと毎日不足感に目が行き
買い物する度にお金が無くなったと
ため息をついて
旦那さんに無言の圧でなんとかしろよオーラを
発する怒鳴ってばかりの私のままだったと思う。
気丈に振る舞ってても
子どもにはバレてるから
言ってることとやってることが同じで
一致している状態は本当に大事。
そうじゃないと
子どもは自分のことを思ったまま話すこと
遠慮しちゃいます。
人生楽しむことに遠慮が入ってしまうのです。
遠慮っていらないよね！！
今の私になれたきっかけの1つだから
息子には本当に感謝しています♡
質問の偉大さを体験したからこそ
対話を通じて本来の自分で生きる
出てきた涙を息子に見られないように
絵本で隠しながら布団に潜って
誤魔化したのでした。
泣いたら負けだと思って
弱音なんて吐けないと
強がって踏ん張っていた状況だったから
息子からの質問に涙腺は崩壊。
息子が眠ったあと
そっとリビングに戻り
タオルで声を押し殺しながら
わんわんと泣いたのでした。
当時、コーチングをまだ知らなかったけれど
その時に決めたこと↙↙↙
・早くして～！と子どもに
言わなくていい仕事をする
・今日も一日楽しかった！充実してた！と感じる
時間の使い方をする。
そんな感情を得られる仕事がいい。
・自分の仕事にやりがいと誇りを持っていること。
・やっぱり仲良し夫婦がいい。
会話は毎日したいし
笑ってる時間が長い方がいい！
今はこれらが当たり前になったけれど
そのきっかけは息子からの
「ママ今日楽しかった？」が
あったからなのでした。
当時、この質問からの気づきを
すぐ行動に移せたわけじゃなかったけれど
「もうこの状況が本当にイヤ！」と
思えたことがよかった。
「辛抱していればそのうちに」
そんな考えをもったままだったら
今もきっと毎日不足感に目が行き
買い物する度にお金が無くなったと
ため息をついて
旦那さんに無言の圧でなんとかしろよオーラを
発する怒鳴ってばかりの私のままだったと思う。
気丈に振る舞ってても
子どもにはバレてるから
言ってることとやってることが同じで
一致している状態は本当に大事。
そうじゃないと
子どもは自分のことを思ったまま話すこと
遠慮しちゃいます。
人生楽しむことに遠慮が入ってしまうのです。
遠慮っていらないよね！！
今の私になれたきっかけの1つだから
息子には本当に感謝しています♡
質問の偉大さを体験したからこそ
対話を通じて本来の自分で生きる
お手伝いを仕事とすることが出来ています。
シェアが長くなってきたので今日はこの辺で。
素敵な春休みとなりますように♡
愛と感謝を込めて～！
伊藤ゆに
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