忘れていた大切なものを思い出しました。

こんにちは

伊藤ゆにです。

浴衣が着たい～！！と

リクエストをいただき

浴衣イベント開催させていただきました♪

今回は小学校6年生の娘ちゃんたちも一緒！

天気予報は

雷マークが出ていたけど

お天気ばっちりで

みんな晴れ女(^^)/

さすがです♪♪

ママがやりたいことをやろうと思って動くと

その結果

娘ちゃんにも思い出が出来るんだな(^^)/と。

だから

子どもに遠慮する必要なんて

一切無し！！です。

子どもが〇〇歳までは…って

言う方もいるけど

年齢も一切関係なし！

そう私は感じます。

さてさて

先日

山形在住の絹ちゃんが

ご自身の着物ストーリーを

シェアしてくれました。

〜母の思いにふれる〜

着物は特別な時に着るものしかし、

その概念を大きく覆してくれた女性との出会いに

着物に対する新たな思いが溢れてきました。

そう言えば実家の母が

嫁入りの時に支度してくれた

受け継いだ着物があるのを思い出し

タンスを開けてみてみました。

嫁いで数年ぶりに

見ることも着ることもなかった着物たち

触れているだけで母の思いが溢れてきました。

どんな思いで支度してくれたのか

どんな思いで授けてくれたのか

"子の幸せを願わない母はいない"

母はいつも自分を犠牲にしてわたしを育ててくれた。

そんな母をみて育ったものだから

わたしも気づいたらそんな風に

必死になって子育てしてたなぁ、、、。

しかし母の願いはたったひとつ

着物に触れることで

そこに大きな愛があったこと

愛されていた証拠に気づき

また幸せな気持ちになりました。

と同時に

母との深い絆を感じ

忘れていた大切なものを思い出しました。

特別な日でなくても

近いうちにこの着物を着て

女性に産まれた喜び

今を生きる喜びを感じたいと思います。

きっとみなさまにも忘れかけている

大切な"なにか"があるかもしれませんね。

絹ちゃんは

山形にてメモリーオイルをツールに

閉じ込めていた願いを解放して

自分らしく生きることを

伝えていらっしゃいます。

講座の受講生でもあるのですが

去年開催した

着物イベントにも

新幹線でピューンと参加してくださいました♪