こんにちは

伊藤ゆにです。



Facebookに前のめりに書きましたが

無料企画のご案内です。




無料企画はやらないって決めているのですが

今回は特別に1回だけ企画してみようと思って。

早速Facebookに書きました。



開催日時も追加してます。

詳しくは記事の最後まで

チェックしてね♪♪



反応のコメントも

とっても嬉しい!!




午後の希望もあったので

この企画は1度きりですが

2回開催したいと思います。



と言いますのも

わたし自身

『ママ』に

めちゃくちゃ思い入れがあるんです。



世の中的に

少子化だから

ママ向けのサービスは尻すぼみ。



これからやるなら

年配層の裕福な方に

価値提供したらいいよ~!

なんていう話しも

コロナが流行するちょっと前に



素敵だなと思う方からの紹介で

カリスマ経営者の方から教わったのですが



確かに、そうだよな!って思う部分もありつつ。



だけどやっぱりわたしは

ママが自分らしく生きられることの

お手伝いがしたい!!って。



そこはゆずれないぞ!と

感じていた部分だったのです。



→経営なめんなよ!って突っ込まれたとしても

ママに届けたい気持ちは譲れない。



それはなぜなんだろう?って。

改めて自分のことを掘って掘って

掘り下げてみたら‥‥

見つけました!!



ママの幸せが

子どもの幸せに直結する!


ということを



私自身の

実体験を持って

経験しているからなんです。






わたし自身

実家で過ごした18年間ずーっと。

ものすごく

家の居心地が悪かったんです。



その居心地の悪さって何?って聞かれたら



・祖母と母がいつもいがみ合っていたこと

・父と母が

喧嘩口調でしか会話していなかったこと


・それぞれが居ないときは

わたしがみんなの不満の聞き役だったということ


・家族なのに憎しみあって

しまいには食卓が別々だったこと


・泣くまい!と歯をくいしばり

苦労が多い母に言いたい事を言えずに過ごしていたこと




祖母も好き

母のことはもっと大好き

父のことももちろん好きで。



だからこそ両親には仲良くいてほしかったし

お父さんには

お母さんを大切にしてあげて欲しかった。



そういう態度が見たかった。



なんでお母さんは別れないんだろ?!とも

感じていて。



なんで結婚したの?って聞いたら

生活するためよ!って返事が返ってきて。



それが生活のためや

世間体であることを知ってショックだった。



あぁぁ、、、

わたしは世間体のために

生まれてきた子なんだって。



自分が生まれてきたことも

うまれてきてごめんなさいと思っていました。



わたしが居なかったら

お母さんは自由にできたんだろうなぁ~って。



とにかく

家族が家族として機能していないことで

幼いわたしは



空気を読むことを覚え

相手が求める正解を探し

本音や正直な気持ちは

封印して大人になりました。




それが今は仕事に生かされているから

最高のギフトだったんだけど(^^)/




当時の表情から

暮らしへの満足度や性格も想像できますよね。




コーチングのセッションで

だいたいまず最初に聞かれる質問



Q.幼い頃に夢中になったことは何ですか?

Q.時間を忘れてやっていたことは何ですか?



という質問があるんだけれど

コレ、ほんとうに記憶になくて。



しいていうなら



早くこの時間が過ぎますように!って

心の中で祈ること。



平気なフリをして

元気を装っていること。



弟の世話をしっかりすること。



だったような気がします。



辛過ぎて記憶から消し去っていたんだけど

わたしの潜在意識には

記憶がしっかり残っていたんだなぁ~と。



心のことを学べば学ぶほど

それを癒すことの大切さを知りました。



大好きな家族が

いがみ合っているのが本当に悲しかった。



お母さんが泣いてる顔を見たくなかった。



だからこそママである全ての女性は

自己犠牲を美徳とするのではなく



あなたが笑顔でいられる選択を

あなたがご機嫌である選択を

制限をつくらずに

何でも選んで欲しいって思っています。




だってそれは

子どもの幸せや

セルフイメージにも

直結することだから。






もう私みたいに

苦しむ子どもを増やしたくないんです。



そのためには

子どもへのアプローチじゃなくて

ママが自分自身に取り組むことが

超×100

大事なんです!!



あっ、

ついつい熱く語ってしまったけど

これが私がママにこだわる理由です。







いざ自分が結婚して子どもに恵まれて。



自分の母みたいには

なってたまるもんかー!!!って

反面教師にして

妻もママも仕事も頑張ってみたけれど。



全て裏目に出るという‥‥。



そりゃそうだ。

強く思っているからね(笑)



子育ての本や

自分磨きの本も

たくさん読んだけれど



きれいごとに思えて

しっくりくるものも無くて。



息子が産まれてから

4歳になる頃まで

ずーっと家の空気が

どんよりと暗く

そしてチクチクトゲトゲしていました。



入園式に向かう途中の道端でも

息子に怒鳴りまくって険悪ムードのまま迎えた式だった。




だから旦那さんも家に帰ってこない

という‥‥。

負のループ。



今、

家族でおしゃべりしたり

ご飯を食べている時間や

出かけ先で3人で手をつなぐこと

何気ない瞬間にも

幸せをたくさん感じられていて。



当時理想だった幸せを

全部手に入れたから分かったことが

たくさんあるのだけれど



私が暗く

チクチク

トゲトゲ

していたのは



ママになったらなんて不自由なんだろうって。

常に不自由だと感じながら

生きていたからだったんです。



起業したらまた

似たようなパターンを

繰り返すようになって。



できないことばかりに

フォーカスして。



自分の欠点ばかりに

目を向けてもっともっと

良くならなくちゃ!と思っていました。



お金は出したら無くなるもの

苦労して手に入れるもの

限りのあるものだから



そんな風に思っていて

息子の教育には使えても

自分には全然使えなかった。



稼げるようになって

ビジネスのための学びには

エイや!といくらでも出せるのに

自分を満たすために

思い切って使ってあげよう!と思っても

いつも頭の片隅には罪悪感‥‥。



キラキラしてる人や

キラキラ見せてる人も

実は苦手でした。



これは

起業してから3年目くらいまで

しぶとく強くわたしの中にあって。



欠点を補うために

学んで学んで学んで。



周りから見たら

結果もそこそこ出てるはずなんだけど

自分ではいつまで経っても満足できなくて。



そんなわたしが欲しかったものは



心の自由

お金の自由


そして

時間の自由



この3つ。



強く望んだからこそ

当時欲しかったものは

全部今手に入れることができました。






ゆにさんみたいになれるよう

わたしも頑張りますー!!って

メッセージをいただくことが

時々あるのですが



それって

わたしの自由さや

囚われなく全てを楽しんでいるところに

惹かれてくださっているのかなって。



勝手に想像しております。



不自由さを感じていた期間が

ものすごく長かったからわたしだからこそ

伝えられることがあります。



心の中の葛藤も

めちゃくちゃ分かります。

コーチには守秘義務があるので

安心して話してください。






叶えたい自分に向かって動いたら

誰だって必ず

豊かで幸せで自由なママに

自由業という働き方だって

必ずできます!!



ご自身でサービスをされている方も

もちろんそうじゃない方も

1回こっきりの特別企画ですので

ぜひご参加くださいね♪



7/30(木)10時~11時30分

8/3(月)13時~14時30分



参加条件は

ライン公式のお友達であることです♡



お友達追加のあとに

合言葉をメッセージください



■■ 合言葉 ■■

7/30 ママの自由

8/3 ママの自由




合言葉をメッセージいただいた方に

当日のzoomURLを

メッセージさせていただきます。



当日聞いてみたいことなどがあれば

メッセージにて

お気軽にご質問くださいね!




そういうの

とっても嬉しいです♡



最後までお読みくださり

ありがとうございます。



心の平穏と喜びが

常にあなたにありますように♡

愛と感謝を込めて。



伊藤ゆにでした。



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