コロニラ・バリエガータの挿し芽 | 気ままにナチュラルガーデン

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コロニラ・バリエガータの挿し芽

コロニラは2年前の冬に花屋で見て

斑の入り方や黄色の花を気に入って購入しました

寒さや暑さにも強いとのことでしたが、

庭ではあまり上手く育っていません…

夏の強い日差しや乾燥などが問題だったのではと思っています

そしてこれはその挿し芽




ヒョロっと伸びて、枝があまり充実していません 
 
対して下の写真のは枝も葉も充実しています

 



同じ場所で管理しているので、生育環境は同じです

この違いは、1つは剪定具合もあると思います

時間や成長を見て剪定しているので、

たまにやり忘れて形が歪になってしまうものもあります

2つ目は、挿し芽をした枝の切り位置です

切った枝が、次も芽が低い位置から多く出やすいのか

根はつくけれど、新しい枝が出にくい場所なのか

がかなり重要なのではないかと思います

コロニラは2株買ってそれを挿し芽しているので、

今ある株はそれらのクローンなので、枝の伸び方などはどちらかに似るはずなのです

だから、親株が枝張りがしっかりしているのに、

子供がヒョロヒョロなのは、挿した位置のせいかなぁと思っています

コロニラは顕著に見られたけれど、

たぶん他の植物もそうなのかもしれないので、

切った後の親株の見た目だけでなく

挿し芽する枝も適したかどうか見て切らないとと思いました



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