petCTを受けてきた | ゆにのブログ

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~気づいたら37歳歳~ 27歳で子宮頸がん1b1期から、術後病理結果で1b2期へステージUP 広汎子宮全摘(卵巣温存)⇒転移はなかったものの腫瘍がナント6cm⇒2013年10月抗がん剤治療終了→仕事復帰→2015年6月、結婚しました!→2018年バリバリ外回り営業→2022年IT営業なう

11月10日、初めてのpetCT検査を受けてきた。
待ち時間だけやたら長くて暇だった~…
本もダメ、ケータイも駄目でただじっとしてなきゃいけなくてさ。
色々考えちゃうじゃんね(;^ω^

そして改めてpetとはなんぞや、って調べたりしてると「案外精度が高くない」って言われてたりもして
やる意味あるのかなぁ…
もしこれで何か光ったら、またそれが腫瘍なのかなんなのかとかナガナガと調べることになるんだろうなぁとか、ぼんやり考えてました( °д°)

薬剤が体に何かソッコー影響を及ぼすことはないと言われてたけど、針の先から薬を流し込む映像がどーーしても抗がん剤を思い起こさせてしまって、ずっと気持ち悪かった。


そして今日、結果を聞きにいった。
今日に限って、わたし一人だった。



結果は「再発と断定はできないが、否定もできない」てかんじ。
先生から説明がある前に電子カルテが目に飛び込んできた。再発を否定できない、の文字が突き刺さり、目の前が真っ白になって頭から血の気が引いたよね、ほんと。
サァーーーって音が聞こえるくらい。

うまく説明できないからこれを見てくれ(`・ω・´)





要するに、一回目の撮影ではバァーっと光ったけど二回目にはちょっと弱くなってたみたい。
場所としては、みぞおちの辺りのリンパ節だそうです。


スッキリしようよ、といわれて受けたのに
結局またこんな結果だ。いくらわたしが天才だからって、さすがにね。グッとくるよね。
でもこれ以上検査できるすべはなく、経過観察していくしかないとのこと。
それでなくても画像撮りまくってるのに、そっちの意味で大丈夫なのか?わたしのからだ。
また三ヶ月後に、恐らく何らかの画像診断をする。
腫瘍マーカーのあがったりさがったりも気持ち悪い。

アルパカに電話しながら、わーわー泣いちゃって
「リンパ節ってそんなとこにもあるんだ…」とか言うから「全身にあるんだよ!むかっ」って叫んでしまったわw
あの子なりに落ち込んでるのは分かったけども。

もしこれが転移だったとしたら、今後放射線か抗がん剤かな。って先生は言ってた。
もう抗がん剤はやりたくない(iДi)
仕事は…とか、もう言ってられないかな。
来年の春妹が結婚するから、せめてそれまでは何事もなくと思ってるんだけど。

ちょっと、弱気です。
切り替えなきゃ(´・ω・`)


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