今月 エリザベート ミュージカルコンサート お気に召すまま に続いての観劇は 宝塚雪組さん
このポスター 素敵なので ど~ん と大きなサイズで
主演 トップさんの望海さんのまっすぐな視線に 吸い込まれていきそうです
1回しか観ていないので 細かい感想は書けませんが
とにかく 泣けます。。。はらはらと さめざめと・・・勝手に涙があふれてきます。
言われていたので タオルハンカチ持参していったんですけど
涙と HANAMIZUで ぐちゃぐちゃになりました ><
生きるために 人を斬る
忠義に生きる
ああ そんな時代が かつて 日本に 実際にあったのだと
そう思うと やりきれないですね
南部弁の朴訥なセリフ が いっそう心の琴線に触れて
涙腺を刺激します
明暗分けた かつての幼馴染との 最後の場面
故郷に帰りたい と逃げ込んだ屋敷で
情けをかけてやるから ここで切腹しろという友。。。
お互いに 結局 優先させたのは 情けではなく 義 で
だから 本心と 実際は かけ離れた所での 決着
それぞれの気持ちを想うと ・・・涙腺崩壊でした
おひとり様で じっくり心置きなく 他人の視線を気にせず 泣きたい作品です
小説は 観劇の前に読もうと思って図書館で借りたんですが
上下 1200ページ
とっつきが悪くて 読み切れないまま返却期限がきてしまいました
これ 望海さんたち 生徒さんの声で脳内変換しながら読んだら 読みやすいかな?
ショーは 一転して テンポよく 進んでいきます
歌唱力に定評のある トップコンビ~FNSで 大評判になりましたが~耳に心地よいです♪
ただ 駆け足で 場面が どんどん進んでいって
気が付いたらフィナーレで
終わってみたら ここ! っていう 印象に残ってる場面が 意外に無かったんですよね
これは 回数を観たら かわってくるのかもしれません ね
かつて 遠い昔
新選組関連の書籍を読みふけっていた時期がありました。
テレビで 栗塚旭さん主演の「 燃えよ剣 」に はまりました
←この番組名を栗塚旭さんで 知っている方がいたとしたら 多分 同世代ですねぇ^m^;
今検索したら 岡田君で 再演しているんですね@@;
壬生寺にも行きました
栗塚旭さんがやっていた 京都 哲学の径の喫茶にも行きました
若王子 という そのお店に行ったら 栗塚さんがいらして感激しました^^;
当時は 聖地巡礼 なんていう言葉は無かったと思いますが
既に こういうことやっていたんだなぁ私 って 今更ながら思いましたです ^^;
その時の沖田さんは島田順司さん
美男子っていうわけではなかったけれど 雰囲気のある俳優さんでした
今回の沖田さん は 永久輝せあさん~ずっと美形ですけど 雰囲気似てました
なんて書いていたら また読みたくなってきました
話が どんどん 逸れました ね ^^;
夏休みも とうとう最終週です