【記事】東方神起が語る② 最新ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2018 ~TOMORROW | YUNHI My Room

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【東方神起が語る② 最新ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2018 ~TOMORROW〜」】

https://gingerweb.jp/lifestyle/slug-n293e74bf57b5

 

①の記事 の続きです

 

(抜粋)

 

2人に、ライブで歌うことで曲の持つパワーがアップしたと思う曲を訊いたところ、返ってきたのは、その2曲だった。

 

「僕は『This is my love』です。お客さんの前で歌ったらきっと良い歌になるんじゃないかっていう予感はあったんですけど、英語のコーラス部分をお客さんが掛け声として歌ってくださって、それがハーモニーになって。この曲の良さをもっと引き出してもらえたと思うし、お客さんにもハッピーな感じを届けられたと思うんです」(ユンホ)

 

「僕は『大好きだった』です。ちょっと懐かしい感じの曲調だし、最初はスタッフから明るさと切なさの両面を活かしたいと言われて、なかなか自分の中で掴めなかったんです。でもライブで歌っていくうちに、曲に対する印象が変わったし、この曲のおかげで自分のレパートリーが増えた感覚があって。自分でも知らない自分を引きだしてくれた曲になったなって思いました」(チャンミン)

 

「活動休止中の2年間は、また早くステージに立ちたいと必死に願っていたから、この1年はすごく貴重で大切な時間だったと思っています。ざっくり計算すると、この1年は1週間に1回くらいずっとライブをやってきたんです。それって誰もができることじゃないと思うし、それができるのは待っていてくれる皆さんがいるからこそ。改めて、今回のツアーに集まって頂いた皆さんに感謝したいです」(チャンミン)

 

「最近はお客さんと一緒にライブを作ろうという気持ちがどんどん強くなってきました。それもあって、今回のツアーではSNSを利用して、みなさんから送ってもらったコメントをMCに採り入れたりしたんです。今回のツアーをやってみて、今、自分が考えてるやり方や価値観は正しかったなって確信ができましたし、これからはもっともっと皆さんとライブでひとつになっていきたいなと思います」(ユンホ)

 

観る者を圧倒する迫力、聞き手を酔わせるスウィートネス、会場を包み込むハピネス、そこに大人の男の色気が漂うエレガンスが加わったことを実証してみせた今回のツアー。進化を遂げた東方神起のTOMORROWは、まぶしいほどに明るい。