【東方神起、4年ぶり「a-nation」でトリ 新曲&アニソンも】
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東方神起が25日、東京・味の素スタジアムで開催された音楽フェス「a-nation 2018」東京公演1日目に出演。ヘッドライナーとして登場した。
再始動後初のシングル「Reboot」を力強く歌い、東方神起のステージがスタート。その後も息がピッタリあった「Superstar」などを披露した。
4年ぶりのa-nation出演となる彼ら。MCでは、ユンホが「a-nationは4年ぶりだけど、その空白を感じさせないくらいに盛り上がっていますね」とにっこり。さらに、歓声を受けると「よーし!」とますます気合を入れた。チャンミンは「暑いですね。大丈夫ですか?」とファンに気遣いを。この日を「前からドキドキしていた」と緊張混じりに心待ちにしていたようで「みなさんの笑顔を見るとこの二人もパワーアップします」と語りかけた。
その後は、最新曲「Road」を優しく、しっとりと歌唱。バラードが続き「Bolero」でも、スタジアムに美声を響かせる。
バラード2曲を熱唱した後は、活動再開の1年を振り返り「ライブがあって、皆さんに会えて、楽しんでいる笑顔が見られた」と感慨深げ。さらに「変わらずに応援してくれてありがとう」と感謝を伝えた。
MC後は、ユンホの「ここからテンション上げ上げでいってみましょうか?」の掛け声の通り、「Why(Keep Your Head Down)」などのダンサブルな楽曲を畳み掛ける。
夏らしいシャツにデニムといったスタイルに衣装チェンジし、ステージに再登場すると「この曲、知ってる?」とアニメ「ONE PIECE」のオープニングテーマとしても知られる「ウィーアー!」をパワフルに熱唱。その後もトロッコに乗って会場をめぐりながらメドレーで「OCEAN」「SummerDream」を歌唱し、「Somebody To Love」では情感たっぷりに歌いつつも、飛び跳ねたり、タオルを回したりし、会場が一体となった
歌唱後には、ユンホが「a-nationのみなさん、今日いかがでした?僕らもみなさんのおかげで本当に楽しかったです」と感謝のメッセージ。さらに、バンドメンバーやダンサー、スタッフ、この日出演したほかのアーティストへの敬意も忘れず、拍手をリクエスト。チャンミンは「すごくみなさんのおかげで楽しかった」と伝え、ユンホは「本当にありがとう」と手を振りながらステージを後にした。
【東方神起 セットリスト】
1:Reboot
2:ANDROID
3:Superstar
MC
4:Road
5:Bolero
MC
6:Purple Line
7:Why(Keep Your Head Down)
BAND DANCER SHOW CASE
メドレー
ウィーアー!
OCEAN
SummerDream
Somebody To Love
MC