【記事】ゴースト開幕(シアターガイド&ぴあ) | YUNHI My Room

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【浦井健治主演でヒット映画のミュージカル版が日本初演 ミュージカル『ゴースト』開幕】

http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2018/08/07_04.php

↑ ここも ぜひトンで 画像見てください^^

(抜粋)

今回は、『ミス・サイゴン』などを送り出したダレン・ヤップの演出により、日本版オリジナル演出で上演。初日を前に、サム役・浦井は「カンパニーはすごく仲良く、ダレンさんを筆頭に和気あいあいとやってきました。ブロードウェイやウエストエンドとは違った、日本版をみんなでイチからつくってきたので大変でしたが、たくさんの方に愛してもらえるミュージカルを目指して頑張りました」と充実した表情で、「シアタークリエに収まりきらないくらいの豪華なセットと、ハートウォーミングなメッセージで、温かい人間愛が詰まってる」と手応えをのぞかせた。

 

ヒロイン・モリーを担うのは、宝塚歌劇団退団後、初ミュージカルとなる咲妃みゆ。「稽古が始まる前は、初めてがたくさん詰まっていて、緊張と不安が大きかったけど、フレンドリーな方ばかりで、男性に身構えることもなく、女性キャストにも助けていただきながら、今日まで歩んでこれました。苦労を振り返るというより、あっという間の充実したお稽古期間でした」と目を輝かせた。

モリー役をWキャストで演じる秋元才加は「楽曲は多く難しく、歌に乗せて気持ちを届けるには苦労はあったけど、歌の楽しさを皆さんにお届けできると思うと楽しみ」と気合を入れた。

カール役・平間壮一は「僕以外のキャラクターは、みんな愛せるキャラクター(笑)」と話す通り、物語においては悪役を担う。「台本には描かれていないカールの私生活とか思いも分かってもらえたら。そんなに悪い人ではないというつもりで演じてます。何度も見てくださる方は、カールがなぜ、ああいう行動をしたのかが分かって楽しいかも」とメッセージを送った。

オダ・メイ役の森公美子は、『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』でもウーピー・ゴールドバーグが演じたデロリスを演じている。森は「どちらも有名な役でウーピー・ゴールドバーグさんが憑依してるのかな(笑)。この役をいただいた時は『やった!』とうれしゅうございました」とにっこり。「詐欺師の霊媒師が、初めて霊と会話してビビりながら、だんだんサムの思いに寄り添って、モリーを助けたいと思うんです。頑張ります」と意気込んだ。

 

稽古場の様子を問われると、浦井は「Wモリー(咲妃&秋元)が、誰よりも稽古場に入り、誰よりも稽古場に残って歌を歌っていた。どこまでもまっすぐな二人。壮ちゃんとは仲良くなれた。シンパシーを感じているんです。カールに悩んでいた時は、“捨てられた子鹿”みたいに座り込んでいたことがあって、それを励ましたりして、友情が深まった。森さんは、そんなところを必ず笑顔で見守ってくださる」とそれぞれに作品に取り組んできたキャストたちの様子を明かす。そこに、森が「子鹿って捨てるもの? 子犬じゃないの(笑)」とツッコミを入れると和やかに笑い合っていた。

 

最後に、浦井が観客にメッセージ。「世界中で愛される『ゴースト』という作品が、日本版として花開きます。最後のシーンは、稽古でも涙が溢れて、モリーやオダ・メイとも目を合わせて大号泣してしまいます。それは、本当に心が通じ合ってるからこそ。そういったことろをちゃんと届けて、熱い熱い夏にしていけたら。熱中症が大変な猛暑ですけど、『ゴースト』に熱中するくらいにたくさん足を運んで」と気合たっぷりに語り会見を締めくくった。

 

 

 

チケットぴあのサイトにも 素敵写真がいっぱい

http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201808070002

 

ゆうみちゃん の涙。。。