@ソウル~ミュージカル 「光化門恋歌」その1 | YUNHI My Room

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・・・・・・・好きなもの 好きなこと 好きな時間 

皆様の期待度が一番高いので(笑)

最後に見た「光化門恋歌」から 感想を・・・φ(.. )


「ドクトルジバゴ」のパンフレットを購入して・・・開演までの時間つぶしで見ていたら 

「光化門恋歌」の案内広告が載っていて

相方さんがその場で検索してくれたら 25日の公演時間は19:30


「ドクトルジバゴ」の終演が 多分18時前後・・・場所も近い・・・となり

当日売りがあったら見ようと

そこは好みシンクロ率が高い相方さんと即話は決まり。。。






結果的に 当日売りチケット最後の2枚~席は前後で4列26番と5列26番  

YUNHI My Room   YUNHI My Room


この26番~2と6に やたらこだわる2人にとって・・・運命の出会いの予感 ^m^      
  
LG劇場 のポスターYUNHI My Room  

パンフレットをめくると こんな感じ~  YUNHI My Room     






劇場のサイズとしては 1000席位? 3階席までありました。

ステージの幅に対して 天井が高い~縦に長い感じの劇場です。


中に入ると ステージ両端に 白いピアノ (↓パンフレットから こんなイメージです)。
YUNHI My Room
                          

生オケ♪で指揮は女性~今回3回とも生オケで 指揮者は女性でした。


ほとんど 何の前知識も無く しかも当然ながら 韓国語 ^^;

そんな中での観劇でしたけれど 十分とはいかないまでも それなりに理解はできるストーリーでした。


サンフン(作曲家)の所にジヨンという青年が彼のヒット曲でコンサートを開きたいと言ってくる。

それは光化門を舞台にしたラブストーリー。

若い頃サンフンは、ライブハウスでひとりの女性に心を惹かれた。

学生運動のリーダーだったヒョヌもその女性と恋に落ちた。

つまり・・・それは・・・実はサンフンの心の中に残っている初恋の思い出そのものだった。


簡単にまとめるとそんな感じです。


始まりは現在で 過去に遡っていくという演出。

歌がメインの舞台。

どの方も 歌うまかったですね~♪キャスティングは 歌が歌えることが必須条件だったようです。


狂言回し的な女性と男性の役者さんの緩急自在の演技がスパイスになって 楽しませてくれました。


主役のサンフンは 現在と過去(=ユンドヒョンとチョソンモのWキャスト)で登場

この日は ユンドヒョンさんが主役のサンフン


声の質でいったら ユンドヒョンさんと チョソンモさん 対極な感じですけれど

歌のうまさには定評のある2人ですから

それぞれの味で この役を演じているんだろうな・・・

Wキャスト 両方で見てみたいですね


現在のサンフンの役の方も 初老の落ち着いた感じ(実年齢は存じ上げません=演技かも)で

日本でいったら 石坂浩二(古いですね~笑)の50代前半位の感じ?

好きな雰囲気の方でした。


メインに流れていく曲は 切ないバラードですけれど

その中に バンド演奏が入ったり

群舞でのポップなダンス場面があったり

メリハリありました。


それとね 背景に映し出される映像の舞台演出

雪が降ったり

赤く紅葉したもみじがはらはらと落ちてきたりとか

光を使った 映像の演出~すごく きれいでした。

そういう情緒ある映像演出の上に バラードのメロディが乗ってくる♪

セリフが判らなくても 心の中に すっ と入り込んできました。


生ユンドヒョンさん~実物にお目にかかれる機会なんて 皆無だと思っていました。

アンコールは撮影OKだったんだ・・・というのを

周りの方が一斉に立ち上がって携帯で撮っているのを見て思い出し

「宮」の時はそうだったなぁと 振り返り。。。σ(^_^;)

そして ユンドヒョンさんの人気も実感したしだい。



初演は あの世宗会館だったそうですが

今回のLGアートセンター位のキャパのほうが客席とステージが近くていいんじゃないかな~♪ 

最後は ノリのいいダンスで 盛り上がって終わります。

韓国発のオリジナルミュージカル

そこに流れているのが ラブストーリーだから どの国でも受け入れられる要素 大きいと思いました。



光化門恋歌 ♪  http://youtu.be/tyfmKw50l-E








この作品を海外で上演するのが 夢のようですから 海外上演 可能性 予定 あり?


正直ですね

この役を今 ユノで見たいか?と言われれば ? です。


もちろん やるなら見たいですよ~

切ないバラード♪

ユノの声にあっていると思いますから。大好きですから~恋の矢


ただね 役柄としては 引き受けるなら ある意味挑戦だと・・・

今持っている引き出しにあるもので 演じられる役では無いと思うので。。。

もちろん 努力の人で 挑戦する人だから

決まれば 全身でその役に打ち込むだろうなと思います。

そうやって自分に課せられたハードルを超えていく人だと思います。

そうやって 引き出しを増やしていける 今までも増やしている人だと思います。


ただ作品がロングランを目指しているのであるなら

今引き受けなくても いいんじゃないかなって

チョソンモさんも 除隊しての再始動のお仕事みたいですから。

もっと 年齢が上がってからでも 出演の可能性は残る作品です。


だったら今しかできない役が ありそうだって・・・いう・・・ね


ベタですけどね

今や古典ミュージカル?の「ウェストサイドストーリー」なんて 今しかできない役

等身大でバリバリ踊る姿を見てみたい なんて 思ったりします ♪




長くなってしまったので ここで 一度UPしますね。


【 追記 】関連記事です。

その2(参考まで)~  http://ameblo.jp/yunhi0206/entry-11176910155.html

ミュージカル イム代表のインタビュー~http://ameblo.jp/yunhi0206/entry-11176912687.html