- お疲れ様です。ちゃこです。
皆様、いつもありがとうございます。
先生にいただいたアドバスを胸に、週末に母親の施術に行ってきました。
母(72歳)は5月半ばからなんとなく腰が不調だったらしく、最初左が痛かったのが、良くなったと思ったら右が痛くなって、今までになく長引いている状態でした。
最初は歩くのもゆっくりで、腰も曲げられない、靴下も履けない状態だったそうです。
ぎっくり腰はしょっちゅうなので、今回もそれかと思っていたらしいのですが、(ずっと私には内緒にしていた)あまりにも治らないので病院でMRIを撮ったところ腰椎椎間板ヘルニアだったとのこと。
「お願い、嫌かもしれないけど、私がどうしてもさせてもらいたいから受けてもらえない?前に受けてもらった時のように、ほとんど触らないし、お母さんの身体が嫌がることは絶対にしないから」
と、頼み込んでの施術でした。
<回答>
親孝行な「いい娘」だなぁ、ちゃこ先生。。。
わたしの母は病院が大好きな人で、しかも、名医と言われる人が大好きで、そのために新幹線とタクシーを使って通院しています。
<回答>
うんうん。悪くない。一般的でいたって健全だ🌈✨
で、健康に対する投資意識もすこぶる高い。ソコも大切な事だと思うよ。
整体は、私がカイロプラクティックをやり始めの時に乗り気で受けてくれたのに逆に痛くなった経験から苦手意識があって、もうなかなか受けてくれません。
<回答>
前回の遠隔施術の時に、痛恨の極みとして「その話」をしてたね。。。
実家に帰ってきた娘にゆっくりさせてやりたい気持ちもあるとは思うのですが。
<回答>
母もまた「いいお母さん」だ💖
しかも今回、やや痛いときに、地元の病院がやっているマッサージを受けてさらに悪化したこともあって、いつも以上に微妙な感じでした。
そんな母への施術は私もいつも苦手で、「受ける気がない中で、結果はこんなもんでしょ?」とどこか思って施術してました。
でも先日、先生の「VersionX」のオンライン研究会を受けて、
「違う、私が作れてなかったのは、私とお母さんの場ではなくて、私とREN空術との場だ!そこが崩れてたんだ!」
ということに気が付きました。
<回答>
笑笑。
とは言っても・・・この症状・・・難しいと思うけどなぁ
( ̄ー ̄)ニヤリ
私が、お母さんとの施術で、REN空術を信じ切れていなかったんです。
お母さんが受ける気があろうがあるまいが、REN空術は必ず入ってる、それを発動するための類推洞察が私に足りなかったんだ、と思いました。
お母さんと私の場は、患者さんと施術者としてだと難しいけど、とりあえず母と娘で繋いでおこう、と思い、施術に挑みました。
今回施術は二回目で、2週間前からの施術でした。
その時に比べるとだいぶ良くなっているものの、
動診すると、腰は80度くらいで痛み、右足も上げると少し上げたら痛み、という感じでした。
<回答>
長引く痛みに耐えかねて病院へ行くだけあって・・・しっかりとヘルニアだ。。。
先生にアドバイスいただいた梨状筋周りを意識して骨盤、股関節、腰椎周辺のを軸の修正や骨盤内の内臓への定触、ストレス消去、
冬のトライアングル、消化器の連絡、筋膜の走行ラインの調和、
私のパソコン越しでのオンライン・デモの時に診ていただいた距骨の位置の調整、
あと、母親は心臓の手術を以前にしていて、今も心臓が弱く、この季節の影響を受けているだろうな、と思って、
オンライン研究会でのねぇさんへの遠隔デモを参考に、
「もしこの季節でなければ、ここまでひどくならなかったんじゃない?」
と身体に問いかけながら、心臓と小腸の連絡、生命律動調整(文言ではない方で)、心臓への定触を丁寧に進めました。
<回答>
まさに先日の共通オンライン研究会だ(笑)。
いい「学び」をたくさん受け取ってる🌈✨
最後に腰椎付近の神経の流れを整えるために定触9呼吸。
途中何度か動診しながら進めていきました。
施術中はずっと、娘として母の日々の大変な色々を労わりながら聞き続けました。
最終的には
腰の曲がりは床に手が付くくらいずっと深くなり、強い痛みはなくなり、右足も楽に上がるようになりました。
終わった後、母は、「今は、あんまり痛くないわ。足も、今は、上がるわ。今、病院にもらった薬をのんでるからねー。」
とのこと。
<回答>
うんうん。ちょっと「ムッ」とするだろうけど、ここは押さえて。。。
お馴染みの「患者さんあるある」だ👍
私は、「そうやねー、薬がもらえててよかったねー。あんまり痛みを探さないようにねー。」と。
(えーーー、さっきあんなに痛がってたじゃん!今は足も上がったじゃん!さっきも・・・薬、飲んでたんだよねッ????)
と思ってましたけど、それよりもお母さん相手でも、REN空術との場を信じたことで変化が出たことが嬉しくて、一人で「よし!」と思っていました。
母は、私に施術をしてもらって良くなっても、次の朝には戻る、と思ってるみたいで、施術よりも私がする「風呂掃除」のほうを喜んでます。
それでいい、これを繰り返そう、と。
また来週も施術しに行ってきます。
『一回の施術には何の意味もないと分かったうえで、その毎回に「最高のギフト」をすることが尊いんだよ?』、という先生の言葉が大好きです。
家に帰って、同じく病院大好きな夫に母の話をしたら、
「わかるわぁ、お前の施術なんかで治りたくないんよ。きっとこの先良くなっても、病院のおかげだと思うし、薬のおかげだよ。でもそれでいいんよ、良くなれば。お前は、薬効いてよかったね~、って言いながら施術すればいいんよ」
と言ってくれました。
なかなかわかっとるなぁっと思いました(笑)
<回答>
「いい夫婦」だ👍🌈✨
そう思い返すと、良くなった時の動診後の母は、なんか不服そうでした(笑)。
先生、母施術へのアドバイス、本当にありがとうございました。
そして、二日間のすばらしいオンライン研究会、ありがとうございました。
今日の遠隔も楽しみにしております。
<回答>
あ。。。
今夜8時からじゃん💦
オッコも続くから7時になったら風呂入らんと🛀🚿🌈
取り急ぎ、ご報告まで。 -- ちゃこ &new{2023-06-27 (火) 11:48:52};
うんうん、ちゃこも遠隔では定期的に話してるけどコメントではなんか結構久しぶりだよなぁ・・・。。。
またちょくちょく出て来なさい📝
※本文青字はREN空術の技術です。
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富山射水市の
木場正好先生