先生こんにちは。
先日の緊急遠隔施術のリポートをします。
よろしくお願いします。
これまで何度か対面で施術させていただいてる方。
60代女性
夜7:30過ぎに「今から遠隔施術お願いできますか？」とLINEが入り、すぐに電話での施術になりました。
お聞きすると、1〜2年前から両方の膝がズレるようになり、膝をついたり寝返りをする時に痛みがあったそうです。
＜回答＞
膝が「ズレる」・・・その感覚、いやだよなぁ。。。
ある意味、ご本人は「怖い」だろうしね。
ミッキー先生、ぜひ頑張ってさし上げなさい。
でも今日とうとう立ち上がれなくなり、30分動けなかったとのことです。
＜回答＞
あ。。。
お気の毒に。
左膝が外れていて、右膝も痛くて右股関節も痛い。
＜回答＞
そうなるよね。
とりあえず明日仕事なので、立ち上がれるようにしてほしいとご依頼。
＜回答＞
そう「求めた」・・・この遠隔のソコが唯一の救いだなぁ。
基本の手筋で丹田、心肺、眉間、後頭骨、仙椎に9呼吸ずつ丁寧に定触。
続けて美容法のあと美容かぎろひ。
ここではまだ変化なし。
右股関節と右膝と右足首のループ。
ここで立ち上がりがスムーズになるが、歩くと膝が痛い。
今度は同じく左股関節と左膝と左足首のループ。
右膝さすったら痛い、右股関節の痛みか強くなった。
（ここで0.02だったのでしょうか？）
＜回答＞
迷いが無いなら0.02でいいけど、患者さんのみならずこの酷い症状ではミッキー先生にも0.02には「迷い」が出る場面だよね？
なら、効かない。
で、その時それが感覚的に分かっていたからそこでは使わずに今「質問」してるんでしょ？
笑笑。
右足首に太極呼吸1呼吸。
右太ももの痛みと右膝の外側の痛みが出てきました。
＜回答＞
こういう痛みの噴出はとても上手く施術が進んでる証左だよ。
まぁ、今更そんなことは言われなくてももうミッキー先生は理解してるよね。
（って、うるさく言われて・・・やっとそういう感覚が分かり始めてきた・・・というのが正直な感想だと思うけど笑笑）
右太ももに太極呼吸1呼吸で少し楽に。
右膝外側に太極1呼吸で痛み取れました。
＜回答＞
ここは、0.02あったかもなね。
冬から春のトライアングルで右太ももまた少し楽に。
左腎に太極1呼吸、右腎にも太極1呼吸。
スッと立てるようになり、右膝の痛みがましに。
＜回答＞
患者さん、よかったなぁ。
読んでてホッとしたよ。
夜の遠隔施術、緊急で依頼してよかった。
左膝のズレを八方位と軸の修正。
ここで膝の曲げ伸ばしができるようになりました。
が、また右膝外側から足首外側にかけて痛みが出てきました。
ストレスを狙い、百会から脳脊髄液の浄化で痛みなくなりました。
ここで大体オッケーになったのですが、ふと「先週めまいがして‥‥自律神経ですかね？」と言われました。
「どこにスマホ当てたいですか？」とお聞きすると、眉間ということだったので眉間に9呼吸でストレス浄化。
因縁浄化をすると、また右膝外側から足首外側にかけて痛みが出てきて、左膝の内側にも痛みが。
＜回答＞
隠れてるヤツを引きずり出してもらってるなぁ。
なら、ここは！
0.02
＜回答＞
正解！
0.02秒ね。
突っ張り感を少し残して太極かぎろひで終了。
翌日、「足の痛みはうっすら残っているけど仕事ができたので良しです。何より寝れたのが嬉しかったです。」と報告いただきました。
＜回答＞
「報告」もらった時点で、その患者さんの満足度がよく分かるよ笑笑。
お仕事お忙しい方なのですが、「これからのケアに」とご自分でおっしゃったので、ご自身にその意思があれば、私もいつも過去最高のギフトをしていきたいと思います。
＜回答＞
上の＜回答＞でも書いたけど、今回の緊急遠隔は患者さんが「求めた」という点が救いであり、手がかりだよ。
施術が施術家からの一方通行であったなら、この酷い症状がここまで上手く仕上がらなかった。
とはいっても「深夜」でも「早朝」でも・・・「緊急遠隔」は患者さんの必死な欲求であり、普通はうまくいくことが多い。いつもする話だけど「送り手」の技術も大切だけど「受け手」の情熱もとても大切なんだよなぁ。
そういう話。緊急でない院での定期の対面施術の時なんかに患者さんたちにしておいてあげるといつもの施術の「入り」も変わってくるよ。
最近のミッキー先生、よく頑張っています💮
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りりぃふらわぁ
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